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【 ltさん総受け愛され集 】
❥･ uppln × lt
・め/め/村/の皆様の二次元創作です。
・ご本人様には一切関係ございません。
・地雷彡純粋彡👋 , 苦手な方は自己防衛🛡️
中学
up「 あの 、ltさん … 好きですっ !! 付き合って下さい 、// 」
突如好きな人から 、放課後屋上へと呼び出され来てみると 、
まさかの“告白”だった 。
「 私も 、好き です っ … いいですよ ! // 」
思い切って言えた。と思ったその時、
屋上のドアがガチャリと開いた。
男子「 はっはｗそんな告白本気にしてんの !? ｗ 」
up「 ごめんごめん 、ｗ嘘告だよ ? ちょっと罰ゲームで嘘告しよう、みたいになってさｗ 」
無邪気に何事もなかったかのように 、
笑ってる 。
… からかってんの、 ?
「 … っ 」
男子「 ふっふふｗおもれぇ ~ 」
本気になった自分が馬鹿だった 。
その日から 、告白や恋愛というのには一切興味を持たなかった 。
高校
中学を無事卒業し 、高校へと進学していった 。
なんか 、運命なのかなんのか知らないけど 、
例のuppln同じ高校になった 。
でも まだ好きななのかもしれないけど 、
嘘告など 、が怖くて恋愛にはもう寄らない 。
実際 、中学時代にあんな事があったから気まずいままなんだし 。
もう関わらないだろうと思い日々を過ごしていたある日 、
up「 あ 、そうだ 、ltさん … 今日放課後屋上に来てくれない ? 」
「 …… 」
私は正直悩んだ 。
でも 、ふとした時にはもう 、言ってしまっていた 。
“嘘告なら結構ですよ”
up「 … っ いや 、そんな話じゃないです 。真面目な話 、です … !! 」
「 そう 、…」
そう、念押しして言うものだから 、仕方なく行ってやることにした 。
放課後
ガチャッ
思い切ってドアを開ける。と思わず、upと目があった。
「 えっと 、なんで呼び出したん ? 」
up「 えと 、好き です 。付き合ってくれませんか ? ……これ 、本当 、嘘じゃない 」
「 ……… 」
正直悩んだ。
前に嘘告してきたやつを信用して付き合っても良いのだろうか ?
up「中学校の頃のやつ、ほんとは、ガチの方で告白してたつもりでさ、
でも、友達が見てるとも思ってなかったし、罰ゲームで告白することになったのもホントなんだけど
まさか、あんなふうに言われるとは思ってなかった。」
今の私にとってはなんでか納得してしまう自分がいる。
前の自分だったら、きっとただの言い訳で受け取っていただろう。
「いいよ、付き合って // 」
ポロリと出た言葉はそれきり。
でも、このおかげで、私達は末永く幸せに暮らしました。
コメント
1件
やっぱり書くのがうまい人のupltは違いますね！！←再認識
