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ご飯を食べたあと、お風呂に入る…のだが

水華)うぅ〜…狭い……

零)暖かいね〜

一緒に湯船に入っている(激狭)

水華)率直に言って邪魔、狭い…出たいから出させて

零)え〜…まだ暖まろうよ、ほら肩まで暖まろ

水華)んにゅ〜…わかったよぉ

渋々零の膝から降りて肩まで浸かると頬をぷにっと優しく包まれた

水華)んぅ〜…

零)あったか笑

長い髪をお団子にしてひとりでぬくぬくと暖まっていると

グイッと顔を挙げられキョトンとしていればすぐ目の前に零の顔が目の前に来た

水華)あ…

チュッ

零)ごちそーさま♥

水華)んにゃッ///

零)…ムラッ

ほ、ほんの少しだけ零の顔が怖くなった…?

水華)えーっと…

眼光が鋭い…すっごい鋭い…やばい、なんか嫌な予感がする…泣きそうなレベルで嫌な予感がする

水華)ちょッ!

零)水華ちゃーん

水華)むり!むりむりむり!

零)大丈夫大丈夫♪

水華)良くねぇから無理つってんだバカァ!











寝室

水華)ちょッ!頼むからまだ風呂に入らせろ!

零)家主に向かってそんな口聞くの?ハロですら生意気言わないけど?

零は私の体を巻いていたタオルを解いて来た

水華)ちょ、ちょちょ!バカ!ほんとに辞めろ!///

零)へぇ〜?ハロ〜おいで

水華)??

零が突然ハロを呼ぶとハロは直ぐに走って零の所に来た

零)ハロ、お座り

ハロ)??ワフッ!

ハロは零の命令に次々従い終わった後は「ね?」みたいな顔をした

水華)んにゃッ…まさか犬よりも命令聞かないってか……

流石にイラッときたよね

零)え?ちょッ…うわっ!

零の首元を腕で抑えながらベッドに押し倒し「ハロ、ハウス」と言えばハロは直ぐにゲージの中に入りゲージに鍵を閉めた

水華)ハロ〜、ちょーっとだけ大人しくしててね〜

ハロ)??ワフッ!

ハロの頭をゲージ越しに撫でてからキョトンとした顔の零の上に跨る

水華)さて…零?私が言う事聞かない犬だって?

零)え…

水華)下で喘ぐよりも上で気持ちよくさせたいスタイル何だけど?

垂れ下がってくる後れ毛を耳にかけ「犬と同等に扱おうとする「ご主人様」はどう教育したら良いのかしら?」と言いながらお団子髪型からポニーテールに変える

水華)さて…ご所望は?

零)は、離れたいです///

水華)なら良かった、お風呂入ろ〜♪










零)(⑉• •⑉)❤︎ ドキドキ…(イケメン過ぎて抱かれるかと思った…)








水華)はぁ〜…あったかぁ〜

↑無自覚で男をダメにするタイプの女

私の周りには面倒臭い人達しか居ません

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