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環達が部屋に戻るとそこには猫達も居た

「はぁ!?、猫?!」

と環が言うとマレウスが聞いた

マレウス

「猫?、普段の猫ではないか?」

「マレウス先輩この猫は俺達と同じで怪異ですよ」

と言うと猫が言った

「そうだぜ?、俺様は怪異だ」

「まぁ、宜しくなぁ!」

マレウス

「宜しく」

と言っていると環が光達に聞いた

「おい!、何で猫達が居るんだ??!」

と聞くと鏡夜が言った

鏡夜

「あぁ、実はな犬が交代のために戻ったんだかその時ちょと陸達が猫と遊んでいる最中でなそれで、まぁ色々あってな」

「おい!、色々?!」

「環さんすいません、止められなくて」

と陸が環に言った

「陸!?、止められなくてって何が!?」

「仕方なかったんですよ、あれは、、」

「あれって何!?」

と環が言っていると未来が言った

未来

「環お兄ちゃん!、早く食べよ!」

と言って未来は環達の袖を掴んでテーブルに連れて行った

マレウス

「この、双子の霊達は面白いな」

「マレウス先輩、、、」

「ユウさん、早く食べましょう」

未来

「早く早く!」

「これ!、未来!少しは待たぬか!」

「未来少しは待てよー」

と話して環達は夕食を食べ始めた

マレウス

「人の子の料理は美味しいな」

ユウ

「そうかな?、ありがとーつの太郎」

「未来!、お前ピーマン食べろ!」

未来

「やだ!、お兄ちゃん食べよ!」

「シジイ、肉」

「ほれ」

と夕食を楽しく食べたい環達は食べ終わった後にマレウス達とトランプで遊んだ

マレウス

「ふむ、、、これか」

とマレウスが環の手札を率いた

そして、マレウスは上がった

マレウス

「上がりだ」

「マレウス先輩、強すぎです」

「殿また、最下位!」

「マレウス先輩強いよ」

マレウス

「そうか、環は顔に出過ぎだ」

鏡夜

「ですよね」

「ちょと!?、鏡夜!?、マレウス先輩!?酷すぎませんか!?」

未来

「環お兄ちゃんって顔に出てるよね?」

「出てますよ」

「陸達まで!?」

と話しているとユウがあくびをした

ユウ

「ふぁー」

鏡夜

「おや、もうこんな時間か」

と鏡夜が時計を見ると時計の針が十時半を指していた

「そろそろ、俺達は帰るよ」

マレウス

「おや、帰ってしまうのか?」

鏡夜

「えぇ、俺達も七不思議としての仕事がありますからね」

と言って立とうとするとユウが聞いた

ユウ

「明日も会えますか?」

と言うと環は言った

「勿論会えるよ、だからお休み」

と言うとユウとグリムは寝てしまった

マレウス

「寝てしまったな、僕が運んでおいとこう」

「はい、ありがとうございます」

マレウス

「では、また明日だ」

「はい、また明日です」

と言って環達はドアを潜った

最終章終わり


続く

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