TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

rdpn集

一覧ページ

「rdpn集」のメインビジュアル

rdpn集

6 - 推しとオタク

♥

1,300

2023年04月16日

シェアするシェアする
報告する

推しとオタク

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

pn「あはw、らっだぁ面白いな…w」

僕はただの一般人、起きて、食べて、働いて、寝る

そんな毎日だった、けど…君を見つけてからこんな毎日でも楽しくなったんだ

rd「え?こっちであってるよね?…って、うわあ”あ”!!!」

pn「うるっさ!!鼓膜破れたかと思った…」

僕の推しはらっだぁ。配信者で、おもしろくて優しくて、なにより声がいい…!!!!

ホラゲーの時とかリスナーに助け求めてんの可愛いし、同じ界隈の人と遊ぶ時はめっちゃちょっかいかけてて、10年以上活動していて大先輩のはずなのに後輩から舐められていたり…彼のことを語ろうと思えば軽く一日は語れる、うん

あとリスナーのこと大事に思ってくれてることかな、キモイコメがあったら注意してくれるし、フェスが中止になった時即座にファンレターの対応をしてくれたり、中止の代わりにって個人のオフイベを開催してくれたり、しかもこれ一人でやってんだよ!?無所属おじさんすごいな…

まぁ、らっだぁのことを語りだしたらキリがないからここで一旦やめとこう

rd「あ、そうだ。最近めっちゃおもろい子見つけたんよね」

pn「おもろい子?活動者かな…、僕も一応働きながら活動はしてるけど…まさか、ね」

rd「そう、この子ね。見てて伸びしろがあるなとは感じたね」

へー、この子か……って、このYouTubeアカウント僕のじゃん!?!

まさか推しに見つけてもらえるなんて…今日命日かも…

rd「今度コラボのお誘いしてみようかな…」

へぁ!?!?コ…コ、ココ…コラボ!?、らっだぁとコラボできれば…って思って活動始めたけど、まさかこんなすぐ夢が叶うとは…

ピコン

pn「通知…?」

ーTw〇tterDM

rd「今度コラボしませんか?」

ええ!?!ガチでコラボのお誘いきたって……!!

pn「はい!喜んで」

既読ついた…やったぁ…念願のコラボだ…、//

上手く話せるかな…

ーコラボ当日

ピコン(discord

rd「あーあー、これ声入ってますか?」

pn「はい、入ってますよ」

rd「あざす、初めましてだしちょっと話そっか」

pn「はい」

うわぁぁ、生らっだぁ…声変わんな!!少しは声変わるのかなって思ってたけど全然変わんないじゃん

rd「ぺいんと…、ん、?」

pn「どうしました?」

rd「ぺいんとさんって、ら民だったりします?」

pn「え!?ぇえっと…はい、//」

rd「えーやっぱり?名前見た事あるから」

pn「認知されてる……//」

rd「俺のどこが好き?」

pn「優しくて、おもしろくて声が良くて、リスナーのこと考えてくれてるし、誰からも愛されていて…リスナーとボコボコに殴りあってるらっだぁさんが好きです!」

rd「んふwそっか、ありがとう」

pn「はっ、!す、すみません…!めっちゃペラペラと…」

rd「んー、別に全然いいよ。むしろ嬉しい」

やっぱ優しい…

rd「じゃ動画撮りましょうか」

pn「はい!!」





pn「ていうのが、俺とらっだぁの初めましてだね」

コメント

「へー、そうなんだ」

「らだぺんの誕生か…」

「今も仲良いのいいね」

rd「ぺんちゃん何話してんの?」

pn「ん、俺とらっだぁの出会った時のこと」

rd「うーわ、懐かし」

pn「俺らっだぁと出会えて、今もこうして一緒暮らせてるの嬉しいよ」

rd「俺もあん時ぺんちゃんをコラボに誘ってよかった」

コメント

「てぇてぇ」

「俺たち何見せられてんの」

「ずっとイチャついていやがれ」

pn「はっ、!ご、ごめん…みんなのこと置いてけぼりにしてたね…w」

rd「ぺんちゃん配信終わって俺といいことしよ♡(耳元)」

pn「んっ、//じゃあみんな配信終わるねーありがとう!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

推しとオタクの話めっちゃ好きなの!!

あと、最近また荒野行動し始めて、久々の荒野おもろかった

この作品はいかがでしたか?

1,300

コメント

5

ユーザー

コメントの1番上の人わかってる〜 そうねrd pnはてえてえのよ

ユーザー

内容めっちゃ好きです( ´ཫ` )

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚