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奏斗と雲雀同棲中
乳首開発
5日目
今日はいつもと違う感じがした
立つと身体がふらふらするし身体も熱い
だるいような気もする多分熱だ
奏斗に心配をかけたくなかったので気にせず過ごすことにした
kn「ひば!」
やけに機嫌がいい奏斗
hb「ん?どうした」
奏斗に聞き返す
奏斗視点
今日は雲雀と出かけようと思います!
早速雲雀のところへ行こう
kn「ひば!」
と声をかける
hb「ん?どうした」
と雲雀が返した
なぜか今日は雲雀に違和感があった
いつもはもっと元気でテンションも高いけど
今日はそんな元気もなく笑顔を向けているが
なぜだろうその笑顔が偽物だと思ってしまった
そんな雲雀が心配で聞いてみた
kn「雲雀…今日具合悪い?」
雲雀視点
kn「雲雀…今日具合悪い?」
奏斗に聞かれた
なんでちゃんと隠してたはずなのに
誤魔化さないと…
hb「いや全然元気やよ」
kn「うそだ」
一向に疑ってくる
hb「大丈夫やって」
笑顔を奏斗に向ける
kn「でもっ…」
hb「まぁいいから…」
その奏斗の声を無視して立ち上がる
フラッ
身体がふらつく
バタンッという音がして床に倒れる
hb「(冷たくてきもちぃ)」
そんなことを思いながら瞳をとじる
kn「ひばりっ」
奏斗に呼ばれていることを気にせずに
奏斗視点
バタンッという音がして雲雀が倒れる
kn「ひばり!」
と咄嗟に名前を呼ぶ
雲雀は息を荒げて寝ている
僕は慌ててアキラに電話をかける
akr「奏斗どうし…」
kn「アキラっ助けて」
僕は急いでアキラに助けを求めた
akr「どうしたんですか?」
kn「雲雀があのっ」
kn「ひばりっ…」
akr「一回落ち着いてくださいっ」
相当焦っていたようでアキラが僕を落ち着かせようとする
akr「で、どうしたんですか?」
kn「雲雀熱あるっぽくてっさっき倒れちゃって…」
落ち着きながらさっきのことを説明する
akr「分かりました今セラ夫と一緒にいるので薬とか買って
すぐそっち行きます」
kn「分かった…ありがと」
そこで電話を切る
すぐ様雲雀のところへ駆け寄り
抱っこをして寝室へ連れていく
hb「はぁっはぁっ」
雲雀の身体は熱くなっていた
kn「(無理やりでも休ませとくべきだった…)」
そう自分の中で後悔する
雲雀のベットに寝かせ服を脱がして着替えさせる
熱を測るために体温計を取りに行こうとすると
hb「や…だ」
雲雀に服の袖を引っ張られた
hb「かなとっひとり…やだ」
泣きそうな雲雀のところへ駆け寄る
kn「大丈夫ひとりにしないから」
優しく声をかける
kn「でも体温測んないとだからちょっとだけ待てる?」
hb「ん…分かった…」
kn「寝ててもいいからね」
雲雀を落ち着かせ体温計を取りに行く
取りに行っている途中インターホンが鳴った
ドアを開けるとアキラたちがいた
akr「奏斗っ」
sr「雲雀はっ」
二人とも息が荒げている
相当急いで来たんだろう
kn「今寝かせてる大分落ち着いたよ
でもまだ体温測ってないから今から取りに行くところ」
akr「私たちはたらいのところへ行ってますね」
kn「分かった」
と返して急いで体温計を取って雲雀のところへ行く
雲雀視点
アキラとセラ夫の喋る声で起きる
hb「あきら…?」
akr「ごめんなさい起こしてしまいましたか」
丁寧に謝ってくるアキラ
sr「雲雀大丈夫?」
hb「ん…大丈夫」
俺は重い瞼を擦りながら奏斗を探す
hb「かなとは…?」
そう言うと
kn「雲雀っ」
奏斗が焦ってやってきた
俺は奏斗を見るなり泣き出してしまった
kn「えっ!?雲雀大丈夫!?」
akr「たらい!?」
sr「雲雀っ!?」
溢れ出る涙を抑えず
hb「かなとっ」
と言っていた
kn「雲雀大丈夫だからね」
奏斗は優しく俺に抱き着き背中を撫でてくれる
数分して泣き止む
kn「落ち着いた?」
hb「ん…ありがと…」
奏斗にお礼を言う
kn「で、具合悪いんでしょ熱測るよ」
hb「げっやだ」
kn「やだじゃない脇だして」
奏斗の言う通りにする
ピピピッ
kn「37.8…まだ体温高い薬飲んで寝な」
hb「うぅ分かった」
俺は薬を飲みベットに横になる
kn「よしよし」
奏斗に頭を撫でられ心地よくてすぐに寝てしまった