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コメント
8件
神神神神神神神✨リクエストありがとうございましたッッ!
いや…まさかリクエストが来るとは…!
単体なのでちょこっと長めにね^-^
ロシア&ウクライナ ×帝国海軍(日)
露「海。俺らのじっちゃんがお前と戦ったじゃ無いか?」←ロシア
海「さうだナ」←海軍
露「こんな事いうのもアレだが,あっちの方では仲良くやってるか?」
海「うむ…仲良くはしておる。ただ、時々チョッカイを出して来おるのだ。どうにかしないか」
露「俺に言われても何だよな」
烏「いやほんと,おじいちゃんがすいません」←ウクライナ
海「そんなら君らが、爺がおった頃に言うておけば良かったらう」
烏「すっごい美しい顔で不可能な事言われた……」
海「少年、世は精神論だ。不可能な事など無いのだよ。」
露「つってもな…じっちゃんもう死んでるし…」
海「それならば我も居ない同然。祖国は軍を必要としておらぬ。
我ら軍隊は必要とされなければ存在が消えるのである」
烏「じゃあ海君も死んでるって事だよね…何で見えるのかな」
海「国とは違うのだ。国は崩壊、領土にされらばそこで終わりだが…
軍は君らのアタマに残る限り、生と死の境界にずっといるのだ。」
露「へー、なんか小難しいが…海は死んでも居ないし生きてもいないって事だな」
海「さうだ。で、何だ。話はそれだけか?」
露「いや違う。なんか美人居たからナンパしよっかなーって」
海「ナンパだと…なんといじらしひ……」
烏「あれ?なめられてる?」
露「そうだな。」
露「海さんよお…いつから俺がアンタより弱いと錯覚した?」
海「青二才が…我に敵う訳がなからうが」
露「物理で勝てないのは知ってる。だからこうする」
海「………おい待て。どこに手を回すか。」
烏「なんか見てられなくなって来た…/」
海「オイ…烏克蘭、無害ならば我を助けよ…」
露「よそ見すんなヨォ〜」
海「……………100年ほど前…貴様の親族も同じ愚行をした」
ー海録ー
露海軍「やっほぉ日海〜!今日も月の方向へ向かうのかい?」
海「我は月の方へ向かふのでは無ひ。夜明けであるのだぞ。我の祖国は東なのだ」
露海軍「えーいいじゃないか!僕の祖国へ還ってオイデ」
海「は…?何を云ひまする…其方の国とは無縁なり」
露海軍「無縁って事はないよ!だってつい先月に終戦したばかりではないか?」
海「む…それもさうだが其方の國に帰る理由にはならぬぞ」
露海軍「そっかなぁ?終戦の記念に来てもいいんじゃないかなぁ?」
海「我は厭である」
露海軍「えぇ…つれないなぁ…」
海「我の身体に手を回す者が発する言葉ではあらぬな」
露海軍「あ、バレてた?てへ☆」
海「誰でも分かるぞ……手を退けないか」
露海軍「やだァ〜😖もっと日海の体を感じたいの!!!」
海「変わり者だ…」
海「と言ふ事があってだなぁ…」
露「すごい俺の親族すぎる」
烏「なんかもう僕が謝りたい」
露「じゃあ手は離す!でも満足はしてないからな?海のカレーを食わせてくれ」
海「自信がないぞ」
露「いや。いい、海が作ったものなら全て平らげる。そうだろウクライナ」
烏「うんうん!!作ってください!!」
海「…ふん、実におかしい青二才供だなァ……腹を空かしてしょうがないのだろう」
露「そう言う訳では無い。ただ海の飯食いたい」
海「照れるでは無いか……」
烏「ポーカーフェイスすぎて照れてるのか分からないけど可愛いですね!!!」
海「君、よせ…軍隊に愛らしい等……/」
露「マジで照れた……」