テラーノベル
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🐷🍆
秘密のお付き合いがふとした瞬間にバレてしまうやつ。
フィクション、無関係です。
短いお話です。
お楽しみください。
ぼんさんは、実は色々なこだわりがある。
靴を脱ぐ時は必ず左から、ご飯前に必ず水分を1口、恥ずかしいものは見ない、聞かない、そんな小さなこだわりや癖がぼんさんにはある。
付き合い出してからわかる発見にいつも俺は心が踊っていた。
勇気を出して告白すれば「俺みたいなおっさんでいいのかよ」と目に涙を貯めながら、照れたようにOKしてくれて1年近く片想いしていた俺の恋は無事実り視界も人生も日々ピンク色な訳で、とにかく毎日毎日浮かれていた。そう、浮かれていたのだ。
恥ずかしがり屋で生真面目なぼんさんは誰にも内緒だからな!と真っ赤な顔で叫んでいた。
あー、可愛いこの人、本当に可愛い、46には見えん、妖精かなんかか?
会議中に向かいに座ったぼんじゅうるを頬杖を付きながら見つめる。恋人の隣に座っている社長のドズルが進行しあーでもないこーでもないと白熱する議論。
「少し案を纏めるんで時間下さい」
ネコおじがPCを弾きながら記録をする、ドズルが「なら少し休憩しよう、ネコおじ記録が終わったらでいいからしっかり30分休憩取ってね」と言い放ち、各々が緊張した糸を緩めゆったりとくつろぎ出した。ネコおじとドズルはPCとにらめっこしながら議案をまとめている。その2人を隣から覗き込むように見つめるぼんじゅうる。
3人の並びに少し面白くないMENは足先でトンッとぼんじゅうるの靴を突く。
「……何」
「あ、すんませーん、長いから当たりましたわ」
じとりと目線が絡み、やっとこっち見たなとMENは憎まれ口を叩く。いつもの事で慣れているのか、はぁとため息を着くとぼんじゅうるは席を立ちMENの横に座る。
「これなら当たらんだろ」
とニシシと笑うぼんじゅうるにきゅーと心臓を鷲掴みにされMENはゴッとテーブルに額をつけた。
「大丈夫?すごい音なったよ」
「大丈夫です」
ぼんじゅうるが心配そうに覗き込んできてつい、そう、ついいつもの癖でその頭部を掴み引き寄せキスをしてしまった。
チュッというリップ音、目の前で作業をしていたドズルとネコおじが「え?」と固まる。
俺も固まる、、しまった、と
ぼんさんも目を見開き固まる、
でも、仕方ねぇーだろこれ、ぼんさんがキスしてほしい時の癖が出てたからつい答えてしまっただけだ。
唇を少し尖らせて上目遣いで俺の目を見つめてくるその時は、優しくキスをするとホワンと笑ってくれる。いつもの事だ、「なんで今キスして欲しいってわかったの?」と照れたようにいつも言ってくれるぼんさんが、かーーッと顔を赤めゆっくりと周りを見渡す。
「……っええええええ!!!?!?」
ドズルが叫ぶ、ネコおじが飛び上がる。
「っ、ば、か!やろ!おまっ!」
ぼんさんがバシバシと俺の背中を叩く。
「いで、いでで、」
「あほ!ばか!な!なにしてんの!?」
色白の肌がみるみる赤く染まりその表情が全てを語っている。
ドズルはニヤニヤと笑いだし少し離れた席で固まるおんりーとおらふくんに「こいつら出来てんぞ!」と叫ぶ。
「まじかよ!全然気付かんかった!!いつからなの!?ええ!?」
おらふくんが興奮しながら詰め寄りおんりーが「本当に?できてんの?」と首を傾げる。
もうバレてしまったなら仕方ないよなっと思ったMENがチラリとぼんじゅうるを見てその腰を引き寄せた。
座っていたMENの顔が丁度ぼんじゅうるの腰辺りに来て、くびれたうっとりするそのラインに顔を擦り付けながら「そ、俺のだからよろしく」と囁いた。
「うわぁーーーー!!!」
と頭上でぼんじゅうるが叫び、次にくる頭部の衝撃でMENは撃沈したのだった。
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コメント
6件
見返して気づいたのですが、この23の話の前、22消えてます??絶対見た筈なのに…こちらからは消えています。
18禁があってもなくてもbnmnはてぇてぇ
あれっ?私またリクエストしちゃいました?と混乱しちゃうほどmnbn!!!!嬉さで爆発しますねこりゃ🫰🫰🫰はわ…可愛い…mnからの可愛い気持ちの矢印が止まらないおじbnの自慢…はわ…❣️🫰可愛いです😇😇😇