コメント
2件
やべぇな
うっわ... 終わってんじゃん...
エスパー天童覚の読みは当たってました。
あの、冷血王子、彼女いる宣言後翌日。
伊藤結奈さんの教室にて。
男子「伊藤フラれたって!?」
男子「えっまじ!?」
男子「あの2組の白布、瀬見妹とつきあってんだって〜」
男子「は〜まじかよ〜」
男子「伊藤可哀想〜」
誰が可哀想よ。
ふざけんじゃないわよ。
悔しくて悔しくて堪らない。
男子「伊藤、俺が慰めてやるからつきあってよ〜」
男子「いや、俺にしな〜?」
ユイナ「ふふふ、ありがとう、考えとく」
こんな時に話しかけてくる男たちに腹が立つ。
なに?私が可哀想だから慰めてやるっての?
どんだけ自分が上だと思ってんの。
馬鹿じゃない。
りさ「結奈ちゃん気にしない方がいいよ」
まき「そうだよ、元気だして」
りさとまきは私に気を使って、ずっと励ましてくる。
鬱陶しい、こっちはイライラしてんのに
更にイライラさせるような事言ってくんな。
どうしても、私は白布くんがいい。
どうしても、瀬見美樹に負けた感じが許せない。
どうしたら白布くん私の事好きになってくれるかな ̄ ̄ ̄ ̄
あ、いいこと思いついた。
ユイナ「りさ、まき、は私の友達だよね、、?」
りさ「うん!」
まき「そうだよ!」
ユイナ「私、白布くんの事まだ諦められなくて…
協力してくれる?」
りさとまきは顔を見合わせる。
りさ「でも、白布くん彼女いるじゃん、、?」
まき「まさか、、奪うの、、?」
そんな言い方しないでくれる?
ユイナ「そんな事しないよ。
りさとまきは私の言う事聞いてくれたら大丈夫だよ(ニコ」
りさ、まき「………」