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エスパー天童覚の読みは当たってました。



あの、冷血王子、彼女いる宣言後翌日。


伊藤結奈さんの教室にて。


男子「伊藤フラれたって!?」


男子「えっまじ!?」


男子「あの2組の白布、瀬見妹とつきあってんだって〜」


男子「は〜まじかよ〜」


男子「伊藤可哀想〜」



誰が可哀想よ。

ふざけんじゃないわよ。


悔しくて悔しくて堪らない。


男子「伊藤、俺が慰めてやるからつきあってよ〜」

男子「いや、俺にしな〜?」

ユイナ「ふふふ、ありがとう、考えとく」


こんな時に話しかけてくる男たちに腹が立つ。


なに?私が可哀想だから慰めてやるっての?

どんだけ自分が上だと思ってんの。

馬鹿じゃない。



りさ「結奈ちゃん気にしない方がいいよ」

まき「そうだよ、元気だして」


りさとまきは私に気を使って、ずっと励ましてくる。

鬱陶しい、こっちはイライラしてんのに

更にイライラさせるような事言ってくんな。



どうしても、私は白布くんがいい。


どうしても、瀬見美樹に負けた感じが許せない。


どうしたら白布くん私の事好きになってくれるかな ̄ ̄ ̄ ̄



あ、いいこと思いついた。



ユイナ「りさ、まき、は私の友達だよね、、?」


りさ「うん!」

まき「そうだよ!」


ユイナ「私、白布くんの事まだ諦められなくて…

協力してくれる?」


りさとまきは顔を見合わせる。


りさ「でも、白布くん彼女いるじゃん、、?」

まき「まさか、、奪うの、、?」


そんな言い方しないでくれる?


ユイナ「そんな事しないよ。

りさとまきは私の言う事聞いてくれたら大丈夫だよ(ニコ」


りさ、まき「………」

白鳥沢学園恋愛日誌

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