コメント
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ちゃんとぽわちゃん登場させてるのすげぇ 怪盗と警察っていいよね、すこ
あっ好き(絶命の音) ぽわ様まで出てくるのね最高!!!!! 🎈くん意外と少女漫画とか見てそう(?)
ぽわ!びびくんのヌコ!ちゃんとX(旧Twitter)で確認済み!可愛いよね~ 尊い
vv→比飛
kk→洸玖
―――――――――
比飛side
くそっ〜!
なんだよあの警官うざ過ぎ…殺すか(
上手くいかねぇ……
そういや今日休日だったな…
比飛「よし、奪いに行きますかっと……。」
唇を奪いに…w
――――――
洸玖side
洸玖「あ〜暇…暇すぎる!!」
洸玖「それよりアイツほんとに奪えるのか……?」
やっぱあんなめんどくさい事言わなければ良かった……いやでもほんとに好きなら奪いに来るはず…だよな
比飛「おすおす〜」
洸玖「あ、なんか居る」
比飛「なんかって酷くね?まあいいや…」
比飛「よいしょっと……」
そう言いながら立ち上がり此方へと歩き始めた
洸玖「び、比飛くん…?」
チュ…
いきなりキスしてきやがった
洸玖「は……」
結構慣れた感じだった
比飛「どうどう??w」
洸玖「そんなの…」
比飛「なになに惚れ直した??」
そんなの…
洸玖「そんなの怪盗らしくない」
洸玖「出直してこい!!」
比飛「ええ?!」
思っていた反応と違うと言わんばかりに驚いた表情を見せた
比飛「んじゃどうすりゃいいんだよ〜」
頬を膨らまし少し不満げに嘆いた
洸玖「どうすりゃって…普通に怪盗らしく奪えばいいじゃん…?」
比飛「それだとほら…あれじゃん?」
洸玖「いやどれだよ」
思わず突っ込んだ
比飛「んんんん……」
比飛くんは何十分も唸り顰めっ面になっている
洸玖(普通に怪盗っぽくすれば良いじゃん…)
ニャー…
何処からか猫の鳴き声が聴こえた
洸玖「…猫の声?」
比飛「この声は…まさか……ぽわ?!」
ぽわ…?
比飛くんはその猫を軽々と抱き抱えた
比飛「可愛いね〜……
比飛「でも、着いてきちゃダメって言っただろ?スパゲッティにして欲しいの?それとも寝込みハンバーグ?」
洸玖「それだ…」
比飛「ん?」
洸玖「それだっ!!!」
比飛「いや何?! 」
洸玖「その猫ちゃんみたいな感じで奪えば良いじゃん!!」
比飛「…そゆこと!?」
洸玖「そんな心奪おうとはせずに普通に宝石盗む様な感じで奪えばいいじゃん?」
洸玖「もう心は奪われてる訳だし…ね?」
比飛「ん…でも俺からしたらお前は宝石以上の価値があんだよ」
比飛「だからさ、もう大人しく奪われてるくんね?」
洸玖「え…トゥンク♡」
洸玖「ってなるかぁぁぁ!」
洸玖「お前ただ考えるのがめんどくさくなっただけだろ!!」
比飛「あれ、バレた?w」
洸玖「そうか、比飛くんはもう俺の事なんてどうでもいいんだね…グスッ」
比飛「…ああああ!!」
比飛「普通に奪えばいいんだよな?!」
洸玖「そゆこと〜♪」
洸玖「じゃ、よろしくね〜はよ帰れ〜」
比飛「くっ…」
比飛「…じゃあ最後に1つ!」
洸玖「何さ…」
比飛「実は俺さ…」
洸玖「うん…」
比飛「お前にGPS付けてた」
洸玖「…は?」
洸玖「くっっっっそしょうもねぇな!!!」
比飛「あれ?違う意味でドキッとすると思ったんだけどな…」
洸玖「帰れ帰れ〜!」
比飛「ちぇ〜またな〜 」
洸玖「GPSね……意外とメンヘラ気質なのかな……」
洸玖「あのくそイケメンが俺に……」
洸玖「めっっっちゃ良いじゃん(真顔)」