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主 「じゃあ人物紹介をするよ🎵」
泉 鏡花
年齢 18
好きな◯◯と嫌いな◯◯は原作通り
異能力名 「夜叉白雪」
夜叉白雪を呼ぶことができる。また,自分自身が夜叉になることができる。(ただし,制御不能)
所属 武装探偵社
中島 敦
年齢 14
好きな◯◯と嫌いな◯◯は原作通り
異能力名 「月下獣」
体の1部を虎化できる。(虎には,なれるけどなると制御不能)また,白虎を召還できる。異能力発動の条件は,携帯電話を使う。
所属 ポートマフィア
その他の人は原作通り
主 「本編にいきますよ。」
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一丁の湯豆腐
鏡花 「お腹…空いた。」
私の名前は鏡花。孤児院に追い出されて横浜に来たものの食べるもの,寝る所もない。
鏡花 「台所で目を盗んで食べた湯豆腐…美味しかったな…‥」
でも,此処で死ぬ訳には,いかない。でも,盗む度胸がない。どうすれば…‥
孤児院の職員 「出けいけ,穀潰し!」
孤児院の職員 「お前の居場所など天下の何処にもない。」
孤児院の職員達の事を思い出した。
鏡花 「五月蝿い…五月蝿い!」
私は怒りで立ち上がった。
鏡花 「私は此処で死なない。」
鏡花 (通り掛かった人を襲ってそいつから財布を奪う)
私はそう考えた。
ブオーン
鏡花 「来た!」
後ろを振り返るとバイクが通り過ぎた。
鏡花 「今の私じゃ無理かも…‥」
諦めた。
鏡花 (よし,次)
軍警の人達が団体でトレーニングをしていた。
鏡花 「さすがに,トレーニングをしている人達は財布を持っていなさそう…」
ドボン
鏡花 (人の気配!)
私は後ろを振り返ると…‥人が…流されていた。
鏡花 「これは…ノーカン…‥」
ピクピク
鏡花 「ノーカン…‥」
カーカー ピクピク
鏡花 「ノーカン…で…‥もう!」
バシャン
私は流れている人の方に飛び込んだ。
…‥…‥
ひとまず…‥人命…救助?
そう私が人を助けたところの数十秒に
謎の男 「パチッ」
鏡花 「ビグッ」
男が急に体を起こした。
鏡花 「あの…貴方川に流されていたけど…大丈夫?」
私が聞くと
謎の男 「チェ」
鏡花 「チェ…‥!」
男は舌打ちをした。
謎の男 「君かい。私の入水を邪魔したのは。」
鏡花 「私は只‥えっ…入水…!」
私は男の言葉に驚いた。
謎の男 「そう入水。つまり,自殺だよ。」
鏡花 「…‥自殺。」
謎の男 「そう…でも,君美しい女性ではないか。どうか,私と心じゅu「太宰!!!」あれ,国木田君ではないか。おーい🎵」
男は私に不可解な事を言った気がした。その男は国木田…‥という男がこの男と話していた。
国木田 「何が”おーい”だ!太宰!貴様が”いい川だな”と言って川に飛び込んだのではないか!」
鏡花 「太宰…」
国木田さんが男の名前を言った。
太宰 「そう。私の名前は太宰。太宰治だ。」
男…‥太宰さんと私が出会った。
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主 「今日は此処まで❗じゃあまた会おう❤️」