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ちぐちゃんはちっちゃくても可愛いからいいんだよ((( とりま、アイツらの目ん玉潰すか...
父)送ってやろうか?
tg)平気だよ!
父)そうか…(´・ω・`)
tg)ほらしゅんってしないの!w
tg)行ってきます!
父)行ってらっしゃい- ̗̀( ◍´꒳`◍) ̖́-
満面の笑みで俺を見送る父さん。
なんか…可愛いな……w
なんなのあの顔w
よし、頑張ろ…
ガラガラ
ドアをゆっくり開ける。
ビシャッ
相変わらず水がかかる。
この水、夏でも冷たいんだよな…
水道の水だとしても冷たすぎだ……
まぁ今は冬だけど。
外は0度に近い。
普通に寒くて死にそう。
pr)え、ちぐ!?!?!?寒ないん!?!?!?
いきなり入ってきたぷりっつさんが驚く。
tg)は、い…大丈夫、です!(笑)
歯をガタガタいわせながら俺が言う。
説得力無さすぎワロタ。
ak)いや、歯がガタガタ言ってるよ!?
あっきぃさんがツッコミを入れる。
mz)着替えは?
冷静にまぜ太さんが聞く。
tg)忘れてきてしまって……(笑)
父さんと話すの夢中になってたんだよなぁ…
pr)じゃあ、これ!
ぷりっつさんが片手に持っていた袋を俺に向かって突き出す。
pr)俺今日、間違えて持ってきてもうたんよ!だから貸すで!
いやいやいやいや、無理だって。
ただでさえ5人はいじめっ子がめっちゃ気に入ってるのに?
特にあなたですよ、ぷりっつさん?
tg)へ、平気ですよ!
マジで無理、本当にいじめ悪化するから。
at)遠慮しないで貸してもらったがいいぞ?
遠慮とかじゃなくて、マジで嫌なんだが?
kt)ほらほら!
グイグイ押されて更衣室に入る。
この人たち力強すぎでしょッ……
なんで俺がこんな目に………
pr)ほら着替えて着替えて!
服を引っ張り強制してくる。
tg)え、えぇ…
俺が困惑しているとあっきぃさん達が無理やり着替えさせてきた。
tg)ちょ、え、何してッ……!?
at)早く着替えなきゃ風邪ひくと思って。
当たり前の如くあっとさんが返事をする。
mz)うっわ…傷ひでぇな……痛そ……
ak)うぅ、見てらんないよ……
kt)ひー、青痣多いねぇ…
などと各自着替えさせながら感想を述べている。
俺はボーッとしているだけで着替えが終わってしまった。
tg)でっか………
pr)ぶwwブカブカすぎだろwwwwww
ぷりっつさんの服がブカブカな俺を見て爆笑するぷりっつさん。
なんでそんなに笑うのだろう。
そんなに面白いことなのか?
ak)けちちが持ってきてたらまだ大きさマシだったんだろうけどねww
確かにけちゃさんは俺と同じくらい…
いや少なくとも5cmは差あるな…?
でもまだマシそうだったな…
萌え袖とかいうレベルじゃない…w
弟がお兄ちゃんの服来ちゃったみたいになってるね、これ…
あ、別に自分でちっちゃいって言ってないからね?
差があるってだけだから、俺、ちっちゃくないから…!
本当だよ?
いや、マジだから……!!!!