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テラーノベル(Teller Novel)
愛されたい

愛されたい

「愛されたい」のメインビジュアル

2

第2話

♥

318

2024年03月25日

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前回投稿した作品がまさか2000良いね超えました!良いねして下さった皆様、有難う御座います!想像以上でした笑

今回好評でしたので続きの方書かせて頂きます


二次創作小説です

実際にこんなことはありません

rbr様メインの小説

レア組等は解像度めっちゃ低いです!

オリキャラ等は居ません

題名  愛されたい


START!!



sho視点

『shoの過去』

俺は学生の頃、虐められていた

毎日殴られ罵られ、精神的にも肉体的にも限界を迎えていた

誰かに相談すればいいんじゃないの?という話だが先生に言っても取り扱ってくれず、親は放置気味なので言っても意味は無い

又、友達もいないので相談する人もいない

そんな孤独な中、毎日生きてきた

だからそんな毎日がつまらなくて憂鬱だった

ならそんなに人生には価値は無い

そう思って飛び降り自殺をしよう、そう結論着いた


sha「怖いなぁ”ァ、ポロッ

もっと生きやすかったら良かったのに、」

屋上で独り言を話す

すると、ガタンッッッ”

扉が開く音がする

そこには当時俺より幼い身長のチビッこい野郎が居た

チビ「なぁ、何してるん?」

そう俺に問いかける

まぁもう消える命、少しぐらい話事をしても良いか、と思い答える

sha「俺は辛いんや、何もかも

だからそれは今日で終わり

全て消すんや、俺という存在を

いわば自殺するんだ」

沈黙…

やっぱりそうそう何かをいえたもんじゃ、、、

チビ「なんで辛いんだよ、なぁ俺に言ってみない?少しは楽になるんじゃないか? 」

綺麗事ばっかり、

sha「なんで、なんでそんな事言えるんだよッ」

チビ「名も知らない君が気になった、

それだけじゃ駄目かなッ?笑」

嗚呼、こんな何も知らない赤の他人になんでこんなことが出来るの、

でもそれと同時に俺も君という人が気になった

sha「良いとも、俺もお前が気になったッ!!

これから宜しく」

そういうとニッコリ笑ってくれた

sha「ちなみにお前名前は?____」

チビ「俺は、」

rbr「rbrって言うんや、宜しくな!!」

sha「素敵な名前やな、」


それから一緒に海に行ったりショッピングしたりゲームしたり、楽しい毎日を過ごしていた

それから1ヶ月、俺とrbrは”マイクラ”というゲームにハマった

毎日一緒にゲームをしていてどんどん上手くなっていた

ある日、rbrと俺でプレイしていると1件のメッセージが来る


我はグルッペン・フューラー、wrwrdの総統だ

我と仲間にならないか?


不思議なメッセージで互いに驚いた

グルッぺんなんちゃらに話を聞いていると一緒にYouTubeをやって欲しいという

rbrは乗り気じゃ無かったけどこんな楽しそうな事はそうそう無いッ!!そう思い誘いに乗った

それから最初にいたメンバーのgr、ht、os、tn、ut、ni、sn等と喋ったり撮影したりして誰よりも大切な仲間だと思えるようになった

zmやsyp、em、ci等他のメンバー共々仲良くなった



そして今

俺は新しいメンバーが出来、rbrという誰よりも大切な存在を忘れていたみたいだ

sha「馬鹿で愚かな行為だった、ごめんなrbrボソッ」

独り言を呟いていると

em「そんな事よりどうしますか?LINEなどを見ましたがブロックされており、連絡手段が有りませんよ」

emさんが何か言っている

そうか、今は話し合い中だったな、そう思い出す

wrwrd「…………」

wrwrdは沈黙を突き通す

意見が浮かばない見たいだ

em「やはり意見は有りませんよね、どうしましょうか、」

そんなことを言っていると1つ意見が思い浮かぶ

sha「なぁ、そんな考え込まなくてもrbrの家に行けば?」

少し間が空く

だが次第に皆反応する

zm「確かにそれええなぁ!」

syp「でもどうやって家の中入るんですか」

確かに、と思うかもだが

sha「俺合鍵持ってるから大丈夫や」

tn「なんで持ってるんや….まぁええや、じゃあ今から行くか?早い方が良いだろうし」

どうしようかな、と悩んだがrbrはメンバーが大好きだから普段居ないgr達と一緒に来たら喜んでくれる、そう思い

sha「いや、明日行こう」

少し遅くなるが明日という日を希望する

tn「なんでや?一刻も早くrbrのとこ行きたないんか?」

sha「そう思うのが普通だと思うけど、今回はgrやosもつれていきたい

レア組は無理かもだけどgrならまだ来てくれるかもしれへん」

tn「でも来てくれる可能性は低いで、それでもええんか?」

sha「嗚呼」

tn「….はぁ、笑

しょうがねぇなぁ、ならみんな明日朝7時にrbrの家前集合、遅れんなよ」

wrwrd「当たり前\おっけー\おうよ」

皆優しい、特に何も言わないのに話に乗ってくれる

だから俺は絶対にrbrを救うんや

優しい大切な仲間の1人だから!!


grやos、ni、sn、htにメッセージを送る

【明日の7時、rbrの家前に来て、⠀】

多分これで来るとは思ってない

でも賭けをする

信じてるから、



次の日の朝 6時45分

rbr視点

鬱陶しい光がカーテンの隙間から指す

rbr「ふぁッ”ァぁ、朝か、

もう、何にもやりたくないなぁ、笑」

食欲は湧かないが、一応水を飲みに洗面台に行く

昨日泣いていたからか、目が赤く腫れていた

rbr「今日は仕事行くのやめようかな、

てか、もう生きる意味も無いし死んじゃおうかな

精神的にもこのままじゃ生きていけないし、何より辛い想いをしてまで生きようと思えない

なら消えて来世にかけた方が圧倒的にいい

rbr「なら今から自殺しちゃおうかな、」

そう思いすぐ様行動に移す

天井にロープを引っ掛ける

そして円の中に首を通す

最後に椅子を蹴って足が地面に届かないようにする

rbr「ぁうァッッ”ふぁぅアガァ”」

息が出来ず苦しい

rbr「来世はぁ”幸わァッせになりィ”たいなァ”ァ」

視界が暗くなっていく

さようなら皆____



sha視点

6時43分

まだ時間じゃないが本能的に早くついていた

それでももう俺以外のメンバーが来ていた

つくずくrbrのことが好きなんだなと思う

zm「皆時間前なのによく来たな、特にutとか遅刻すると思てたわ」

ut「…今日は絶対に来なきゃ行けないからね」

やっぱ皆こういう時はしっかりしてるんだなって思う

急にtnが口を開く

tn「なぁsha、やっぱりgr達は来ないと思うで、」

だよね、と誘った自分でも不覚に思ってしまう

sha「でも、gr達を信じたい、メンバーだから

大切な仲間だから

そういうと皆安堵した表情になる

wrwrd「だよな\俺らメンバーだからな!!」

そう言っているとカツンッカツンッと足音が鳴る

一斉にそちらを向く

すると期待していた人物がそこにいた

gr「…久しぶりだな」

os「久しぶりだなめぅ~」

ht「久しぶり、皆成長した?」

sn「久しぶり、rbr大丈夫?」

ni「久しぶりだね、皆元気してた?」

意外だった

grはまだしもレア組が来るなんて

音信不通のhtやniが来るなんて思いもしなかった

sha「皆来てくれたんやな、笑」

嬉しかった

やっぱり仲間なんだと再度自覚した

zm「…久しぶりやな、皆

やっぱり俺らが恋しいか、?笑」

tn「grにos、ni達まで、ポロッ」

gr「何泣いてんだよ笑」

やっぱり皆嬉しいんだな

久しぶりに会えたから

ni「感動の中悪いけど早くrbrのとこ、行こ?」

wrwrd「嗚呼!!」

zm「sha、鍵開けてや」

sha「わかってるわ」

そういいながら鍵を開ける

皆俺からという意思が感じられる程急いで部屋に駆け込む

そこには衝撃的な映像が映し出されていた

それは紛れもないrbrが首吊り自殺をしているシーンだった

sha「ッはぁッッ、なんでッッッ

急いでロープ切らなきゃ、」

息を切らしながら急いで傍に有ったカッターでロープを切る

汗が垂れる

ロープを切った後、rbrをソファに寝かしつけ胸に顔を当て鼓動の音を聴く

ドクッドクッドクンッッッ

しっかり音がなる

sha「…良かった、ポロッ

本当に良かったぁ、ポロッ」

ut「shaちゃん泣いてるやん、ポロッ

そんなにrbrの事好きなんか?笑」

図星だった

sha「…..そうですけど何か⸝⸝⸝」

ut「…ガチか笑」

tn「緊張したやんけ、rbr生きてて良かったわ、安心した笑」

sn「死んでたら掘る所だった、」

gr「…rbr、生きてて良かったな

掘られるとこだったぜ」

皆泣いていながらも笑ってる

やっぱりrbrをディスったりしても大切な存在なんだなと思う


rbr視点

あれ、なんでか自殺した筈なのに視界が明るくなっている

rbr「…なんで俺、生きてるの?

しかも皆居るし、幻覚かなぁ、」

wrwrd「rbrッッッ.ᐟ‪‪‪」

rbr「うわぁッッッ」

sha「良かった、rbr生きてて

ごめん、ごめんなぁポロッ」

syp「…ワイもすみませんでした、ポロッ」

tn「冷たくしたのドッキリやってん、

こうなるとは思わんくて、ごめんなポロッ

止めたら良かったなぁ、ポロッ」

rbr「…ええよ笑

皆泣かんといてくれ、笑

ほらshaも顔を上げてやぁ、笑」

そういいshaの頬に触り涙を拭き取る

sha「ごめん、ごめんなポロッ」

rbr「もう良いって笑」

syp「rbrさん、もう二度と自殺せんといてくださいポロッ、心配するんで」

rbr「もうせんよ、まぁまたこんなことがあったらするかもやけど笑

てかgrさんにosやht、sn、それにniさんまで!!」

驚いた

音信不通な人までもがいて

gr「やぁ総統grだ、rbrは”大切な仲間“だからこれからも元気にしてな」

rbr「うん、色々気おつけるで、来てくれてありがとうポロッ」

sn「久しぶりrbr、元気しとった?今の見て元気とは言えないかもだけど」

rbr「snお久しぶりポロッ、なんで居なくなったん、寂しかったで」

sn「まぁまぁ、今度は連絡手段用意するから笑」

ni「rbr久しぶりだね、連絡出来なくてごめんね、会えるの楽しみにしてたよ笑」

rbr「…!!niさん、俺もだよ、今度は音信不通になんないでな」

ni「どうだろうね?笑」

ht「久しぶり、再開の状況は少しおかしいかもだけど」

rbr「確かに自殺現場だもんね、笑

ちゃんとした場所が良かったな」

os「久しぶりだねめぅ、rbrはクッキー好きかめぅ?」

rbr「お久しぶり、?クッキー好きだけど…」

os「はい、あげるめぅ、大切に食べてめぅ」

rbr「ありがとう、ポロッ

皆久しぶりに会えて嬉しい」

レア組&ht、os「俺らもだよ笑」

嬉しかった、こんな俺の為にわざわざ来てくれるなんて、数年ぶりに会えて

rbr「ねぇ、snやht、niは今のうちにLINE交換しよ、また会えなくなるなんてグスッ嫌だからポロッ」

sn「しょうがないなぁ笑」

レア組「これ、俺らのLINEIDだから繋いでね」

rbr「ありがとう、ポロッ」

zm「ふーん!!rbrだけずるいぜ、俺もLINEは頂くぜ」

ci「そうやで、俺達もLINEは貰うぜ」

ni「皆と交換するから急かさないで笑」

rbr「うん笑」

やっぱり仲間っていうのはいいな

俺にとってかげがえのない

大切な存在だから、____



後日談

sypと話してる最中

rbr「もうせんよ、まぁまたこんなことがあったらするかもやけど笑」

こんなことを言ったせいか、

zmやsha、syp、tnが1ヶ月間俺の家に泊まっていた

rbr「皆心配症だな、笑」

又あの後wrwrdメンバー全員からヒルガオという花を貰った

それと個人個人ではniからはネリアという花を、snからは彼岸花とシオンの花をもらった

どうしてだろうとも思ったが貰えて凄く嬉しかった

やっぱり仲間なんだと実感出来て、____






今回の後日談の花言葉

ヒルガオ···▸「絆」「親しい付き合い」「縁」

この事から相手からもrbrの事が大切でこれからもという意味合い

ネリア···▸「幸せな思い出」「また会う日を楽しみに」

この事からまた会えなくなるけど逢える日があるから楽しみにしててねという意味合い

彼岸花···▸「またいつか会えますように」

この事から会うことは無くなるけどもし何かあったら逢いに行くよという意味合い

シオン···▸「あなたを忘れない」「遠くにある人を想う」

この事から会えなくてもrbrとの思い出と貴方を忘れない

会えなくてもrbrの事は大切にするという意味合い


この様な花言葉の意味合いも考えました!

どうでしたか?

話の展開早すぎて意味わかんなかったかもですが、

今度かけるようなら違うエンドも書こうと思います!それでは

この作品はいかがでしたか?

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