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注意書きは1話目をどうぞ。
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o s 視点
「残念だな」
いきなり俺たちを襲っていた敵を殴り飛ばしてくれた。
一応、ウチの軍服を着ているから敵ではない…のか……?
「あんた……一体何者んなん?」
「あ.ᐟ.ᐟ?」
「だっ大丈夫ですか.ᐟ?オスマン外交官.ᐟ.ᐟ」
「え、っ……」
「全然大丈夫じゃないですよね.ᐟ.ᐟ太腿撃たれてるますもんね.ᐟ.ᐟ?」
「今すぐ縄解いて止血するからちょい待っとってねます.ᐟ.ᐟ.ᐟ」
そう言うと、スルスルと俺とトントンの縄を解いていく。
「君……」
「敬語した事ないんちゃう?」
「あっ.ᐟすみません.ᐟ下手ですよね……」
「いや、敬語やめてくれん?」
「なんかすごい気持ち悪い」
「気持ち悪いって……酷ないか?」
「あ、そっちの方がなんか合ってるわ」
「……話の途中で悪いんやが、お前は一体何者んなんや?」
「俺……ですか?」
少し間が空く。
「ただの名の無い一般兵ですよ」
ガコーーーーンッッッッ
勢いよく扉が開き、その扉からシッマと神が入ってくる。
「ちょっ、.ᐟ.ᐟ?シッマ.ᐟなにやってんの.ᐟ.ᐟ」
「オスマン.ᐟ.ᐟトントン.ᐟ.ᐟあいつやあいつ.ᐟ.ᐟ」
「俺が昨日グルッペンに直談判しにいったやつ.ᐟ」
「えっ.ᐟコイツなんかい.ᐟ.ᐟ.ᐟ」
「え?」
さて、この間抜けな声を挙げたのは誰だったのか。
その声とは、この状況に一人置いてけぼりにされるシャオロンであった。
ここで、昨日の夜へと戻る。
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k n 視点
「おいグルッペン.ᐟ.ᐟ.ᐟ」
「なんだ」
「そして毎回扉を開く度に壊すのは辞めてもらいたいな」
「そんなんはどうでもええねん.ᐟ.ᐟ」
「いやどうでもよくねぇよ」
「あ、トントン」
「なんやそのついで感……」
「……で?なんの用で来たん?」
「いやな.ᐟ?めちゃめちゃ強い一般兵が居ってん.ᐟ」
「魔法無しの殴り合いで俺が負けてんで.ᐟ?」
「あれはほんま強かったわ〜」
「それで?」
「あ、そうそう……」
「ほゆでな?その一般兵を幹部に入れたいなって.ᐟ」
「よし.ᐟ入れr『一回黙っとれこの五歳児』」
「はい……」
「まぁ、流石に入ってばっかの奴は信頼できへんわな」
「そこをなんとか.ᐟ頼むトントン.ᐟ」
すると、コネシマは手を合わせ『お願します〜大天使様〜』とか言い放っている。
「ま、そいつが信用出来へん限りないわな」
「お慈悲を……」
「無理」
「トントン、私からもなんとか…….ᐟ.ᐟ」
「ならとっとと書類をやってくれませんかねぇ?」
「イマカラヤラセテイタダキマス」
「よろしい」
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s h a 視点
「はぇ〜なるほど、そういう事があってんな」
「でトントン.ᐟ」
「もうええんちゃうか.ᐟ?」
「オスマンとトントンの事助けてくれたし.ᐟ」
「……まぁ」
「なら.ᐟ.ᐟ??」
「でも、昇級試験はしろよ」
「いる?」
「こんな強いのに?」
「あの……」
「ん?」
「なんか幹部になる流れやけど……」
「俺、幹部になる気ないで……?」
「はぁ.ᐟ?」
「なんでやねん.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ」
「なんでと言われてもなぁ……」
「あ、そろそろ所属部隊発表されるんで俺行きますわー」
「あちょ.ᐟ?」
「失礼しましたー」
ガチャンッ
ほぼ話を聞かずに閉めてしまった……
ま、ええか。
あのまま居ったら俺幹部なる流れやったもんな〜
しょうがねぇ。
不可抗力不可抗力。
あ、やっべ時間来てまう。
急がなきゃ。
そう思い、俺は訓練所へと足を動かした。
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流石に……ね?
今回は面白いとこなかったからなぁ……
そんなつかへんとちゃう?
あ、それとね、活動休止期間長くなるかもしれない。
ごめんね。
コメント
13件
扉を壊すのを普通にしているのと、5歳児に笑った…🤣 ww 続きが楽しみです。
knさんwww なんかもう軍パロのwrwrdの中では扉壊すの普通になってきている‥‥www 続き楽しみにしてます‥!