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にゃーにゃ
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「俺も触りたい」
だなんて随分大胆なセリフ
今の今まで小動物のように震えてた人が
向かい合わせに膝の上に座らせて
お互いのモノに触れる
指で輪っかを作るようにして上下に動かすと
佐久間くんも同じようにしてくれた
自分のを触るときと逆向きだから難しくて
たどたどしい手つきになるんだけど
それすらも興奮材料になる
「佐久間くん、こっち向いて」
俺がそう言うと
おずおずとこちらに顔をこちらに向ける
「ね、舌出して」
困惑気味ではあるものの
素直に舌を出す
いつもあんなに騒がしい人が
おとなしく言われるがままになっちゃって
新たに知る一面にたまらない気持ちになる
手の動きはそのままに
差し出された舌をつーっと舐めあげて
ちゅうっと吸い付いたあと
自らの口内に受け入れて舌を絡めると
必死に答えようとしてくれる
必死にって言うのも
なんだか息苦しそうだから思ったんだけど
鼻で息するんだよって感覚的にわかるよね?
さっきから何度もキスしてるはずなのに
佐久間くんが俺の肩を押して
唇を離そうとすると
俺か吸い付いていたせいで
ちゅぱっと音がした
「…も、いっちゃいそ…」
長い睫毛を震わせながら
はあっと息をつく
「少しだけ我慢して? 一緒にいこ?」
そう言うと
声もなくこくこくと頷いた
佐久間くんの手の上に自分の手を重ねて
2人分のアレを両手で包み込んで擦り上げる
めちゃくちゃ気持ちいいし
視覚的にもヤバい
「だめ、出ちゃう…!」
俺の膝の上で佐久間くんの内腿が震えた
と、ほぼ同じくらいのタイミングで
俺もぐっと息を詰める
震える身体を押し付け合うようにして堪えて
吐き出し終えるとどちらからともなく
しがみつくようにして抱き合った
コメント
1件
第14話、読み終わりました。 大胆なシーン続きでしたね──でも、それ以上に「普段は騒がしい人が静かに従ってくれる」というギャップに惹かれる描写がとても印象的でした。佐久間くんの震えや息遣い、必死に答えようとする感じが伝わってきて、2人の間にある信頼感みたいなものを感じました。身体の動きやタイミングの共有が、会話以上に深い繋がりに見えました。