テラーノベル
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「俺って何色のハートのイメージだと思いますか?」
話したことないクラスメイトからの 急な
メッセージに私は戸惑った。
「青とか水色系じゃないですか?」
もちろん男の子は青いイメージを持っていた私は普通に答えた。
彼が写真を送ってきた、
ハートの色の意味が書いてある表の写真だった。
「へー」
私は意味を知らなかったし興味もなかったから適当な返事を送るしか無かった。
「あの!好きです」
急な告白。
私は何分か固まった。
メッセージ越しの告白、話したこともなかったからイタズラだと感じた私は
「ごめんなさい」
そうメッセージ越しに伝えた
「ならいいや、死にます」
急に来たメッセージに私は恐怖を感じた。
怖かった私は好きでもないのに告白を受け入れた。
彼が恐ろしい言葉を連発していたからなのか
ポジティブ女だった私がネガティブ女と変わってしまったことに気がついたのは彼と別れた後だった。
嫌な方向に考えなかった私が
当たり前のように嫌な事を考えるようになった。
私は誰といるかによって自分が変わってしまうタイプのようだ。
私を変えた君へ
もうけして君とは関わらないだろう
だけど元彼女だった私から1つ言わせて、
「ネガティブ発言はやめろと言わないけど幸せはしっかり自分でつかみなさい」
さようなら
私を巻き込んだ君。
コメント
1件
読了です。第3話、一気に空気が変わる展開でしたね。 「死にます」の一言で無理に受け入れた告白——あの場面のぞわりとした怖さがすごくリアルで、それでポジティブだった主人公の思考が少しずつ侵食されていく描写に胸が締め付けられました。最後の別れの言葉に「ネガティブ発言はやめろとは言わない」って付けてるところ、彼女の優しさと距離の取り方がじんわり沁みます。結局、誰かと過ごした時間って確かに自分を変えてしまうんだな、と考えさせられる回でした。
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