愛。/青紫
ー注意ー
ご本人様とは一切ご関係ございません。
地雷 純オタの方は今すぐお帰りください。
“腐”作品となっております。
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※独占欲
唯織さんのリクエスト2つ目!!
今回は青紫です!!
今回の嫉妬は結構重いかもしれないです…
オールオッケーな方のみどうぞっ!!!!
ーーーー
紫side
桃「めずらしいね~紫くんが相談があるって、しかも俺に。」
紫「…う~ん、そうなの、ちょっと困ってることがあってね…?」
桃「紫くんのためならなんでも相談のるよ、俺でいいなら」
紫「うれしい、ありがとう~~~…、」
桃「で?その相談ってのは??」
紫「青ちゃんのことで、話があるの…」
桃「青?」
紫「…うん、」
「桃くんなら恋愛相談でも乗ってくれるかなって、…恋愛マスター桃くんだし、」
「…それに、桃くんは青ちゃんと相方じゃん、だから、青ちゃんのことは桃くんの方が知ってるかなって」
桃「…恋のお悩み相談は恋愛マスター桃ちゃんがなんでも聞いてあげるけど、青のことは紫くんの方が知ってるんじゃないの?」
紫「…う~~ん…」
桃「まぁなんでもいいよ、聞いたげる、」
紫「ほんと…!!ありがと桃くん…」
紫「…こんなこと言ったら青ちゃんに怒られちゃいそうだけど、俺、ほんとに青ちゃんに愛されてるのかなって…、青ちゃん、ほんとに俺の事好きなのかなって、」
桃「…なんでそう思うの?」
紫「…だって青ちゃんメンバーといる時の方が楽しそうだし、俺といる時はなんかたまに目付き悪くなっちゃうし、周りばっか見てる、…俺より可愛い子なんていっぱいいるし、青ちゃんは女の子の方がやっぱり良かったのかなって」
桃「…ふむふむ、」
紫「…俺からの告白だったし、やっぱり無理に付き合わせちゃってたのかなって…最近そんなことばっか考えちゃってて」
桃「…そんな不安なら、聞いてみる?」
紫「え、なに、を…」
桃「これ、昨日の録音の音声。」
紫「え?」
桃「…紫くんがまだ知らなさそうな裏の青」
紫「…ッ、」
桃「…どう?聞いてみる?w」
紫「…」
桃「まぁ、聞いてみなよ流すからさ」
紫「…うん、わかった、」
音声
青『…あのさぁ、最近赤くん紫くんと距離近いくない?もうちょっと距離とってほしいんだけど』
赤『…でたでた、青ちゃんの独占欲』
青『は?離れろって言ってんの、わかる??』
赤『…ちょっと抱きついちゃっただけじゃん、嬉しかったんだもん、』
青『あれのどこがちょっとなんですかぁ????』
赤『ふええ…黄ちゃん…青ちゃんがいじめてくる~~!!!!!』
黄『…めんどくさい青ちゃんのときに助けを求めてこないでください、』
青『めんどくさいってなに!!!!』
橙『そういうとこやで』
青『あ!!橙くんも!!!!距離近すぎ、あと3m離れて欲しいくらい、相方だからって調子乗んな』
橙『口悪、久々に毒舌なん聞いてびっくりしたわ』
青『まじ相方とか関係ないから、いくら橙くんでもぶっ飛ばすよ??????』
桃『おぉ怖い怖い、紫くんの距離感には注意しないとねぇ』
青『桃くんもだよ????べたべたしすぎ、きもい』
桃『ほぼみんなじゃねぇか』
青『メンバーみんな距離近いんだよ!!!!紫くんに近づいていいのは僕だけなの!!!!!僕の紫くんなの!!!!!!!!!』
赤『…ほんとめんどくさ』
青『は?もう赤くん絶対許さない』
赤『やば心の声が』
黄『まぁ距離感には気をつけるんで』
青『みんな3m離れてね♡』
橙『こんな青はいやだ』
桃『だるい』
がちゃっ
紫『みんなおはよ!!遅れちゃってごめんね!!』
青『あ、紫くん!!!』
紫「…、」
桃「どう?今の音声聞いて」
紫「…青ちゃんこんなことするんだね、w」
桃「そうそう、紫くんがいない時毎回こんなんよ?」
紫「…んふふ、」
桃「…どう紫くん、少しは安心した?」
紫「…まぁ…、」
桃「紫くんがたまに目付き悪いなぁって思うのはたぶん紫くんを見てる人を睨んでるんだと思うし、周りばっかみてるのは紫くんを盗られないようにみたいな、」
「ぜんぶぜ~~んぶ、青の独占欲なんだよ」
紫「…そっかぁ、」
桃「…紫くんが見えてないだけで、青結構惚気話とかするかんね??」
紫「え、そうなの????」
桃「その録音もあるけど聞く~~??惚気話してる青の音声」
紫「…ていうか、なんで録音してんの?」
桃「ん?あとで紫くんに聞かせてあげようと思って、」
紫「じゃあ嫌でも聞かされるってこと!?俺惚気は聞きたくないんだけどくっっそ恥ずかしいし」
桃「えぇ聞いてみ?こん時の青くっそおもろいんだから」
紫「俺は恥ずかしいからやだよ!!!!」
桃「ちぇ~~…、っうわぁ!!!」
紫「えッ、なになになにこわいこわいこわい!!!!」
桃「い、いやそこに、青が…いたから、」
紫「うぇ、こ、青ちゃん!?!?」
青「…やっほ~紫くん、…僕を置いて桃くんと2人でずっと話してたなんてひどいじゃん」
紫「…っ、う、ち、ちが…」
青「…ずっと何話してたの~??僕も混ぜて、」
紫「や、やだ~~!!!!!青ちゃんには絶対、何があっても絶対ぜ~ったい話さないから!!!!」
青「えけち~~!!!!」
「僕と一緒に帰ろって誘ったのは紫くんだったから待っててあげたのにさぁ!?」
紫「ぅえ!?!?そんな約束した!?!?」
青「うそ」
紫「…びっくりしたじゃん」
青「僕が紫くんと帰りたいから待ってたの、ほら、かえろ?」
「今日は僕んち泊めてあげるね、一緒にホラー映画みようね」
紫「やだホラー映画みるなら青ちゃん家行かない」
青「うそうそwwホラー映画なんて見ません」
「僕とゲームでもしてゆっくり過ごそ、ね?」
紫「わかったわかった、」
青「じゃあ紫くんかえろっか、」
紫「うん、かえる、」
桃side
紫「荷物すぐまとめてくるから、ちょっとそこで待っといてね青ちゃん!!!!!」
青「はいはいわかったわかった、待ってるからゆっくりね~~」
紫「うん!!」
青「…随分紫くんと楽しそうに話してたねぇ?桃くん」
桃「…でたでた、全部聞いてたんやろどうせ」
青「だって紫くんと桃くん2人っきりとか絶対無理じゃん、僕死にそうだった、てことで寿司奢ってね桃くん」
桃「え、意味わかんな」
青「…紫くんとそんな近距離でもう二度と話さないでね」
桃「…こわぁ~い、…睨まないの、俺が可哀想でしょ」
青「ひとりぼっちにされた僕が可哀想だけどね!!!!」
桃「…あ~はいはい、そうですねそうですね」
青「反省してないな??僕の相方だろうが許さないよ??てか録音して裏の僕晒したことも許さないからね桃くん、全部聞いてたんだからな」
桃「ひぇぇ!!!!!青こっわい消されそう~~」
青「は??まじ覚えとk」
がちゃっっ
紫「青ちゃん!!!!かえろう!!!!!」
青「っわ、紫くん…、そうだね、かえろっか!!」
紫「寒いから手繋いで帰ってね」
青「いいよ~~」
紫「…あ、桃くんありがと、じゃあねまたお礼するね!!」
桃「…はぁい、またね、紫くん」
紫「じゃあね~~!!!!」
桃「…青の目こっわ…」
次の日紫くんが仕事休んだのはまた別の話_。
青紫 嫉妬系
END
コメント
7件
重い嫉妬好きすぎますぅ、、! 見るの遅くなっちゃった、😭 青くんの独占欲好きすぎるし、紫くん自分のことほんとは好きじゃないのかもって心配してるのも好きすぎるっ、、✨ しかも告白が紫くんからだったのも好きすぎました😌