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第4話
⚠主の妄想のみ⚠
⚠めちゃ初心者⚠
⚠キャラ崩壊⚠
・らだお闇堕ち
・マジで長い(約2400文字)
・誤字脱字あり(多分)
以上が🙆🏻♀️な方はゆっくりしていってね！！！
ら「俺、警察辞めたから。」
成瀬「警察を…辞めた…？」
ら「そーゆー事だから。じゃあね。」
成瀬「はぁ？おい！待てよｯ！」
成瀬の言葉はらだおには届かず、そそくさと警察署から出ていってしまった。幸い走ってはいなかったので成瀬はらだおをなんとか引き止めた。
成瀬「辞めたってどういうことだよ!?」
ら「そのままの意味だよ。俺はもう警察として仕事をすることは無い。それすら分からなくなったの？」
成瀬「なｯ…俺らが何かしたか？」
ら「…なにもないよ。」
成瀬(ドッキリの雰囲気ではない…これマジのやつだ…。)
成瀬「なぁ、教えてくれよ…謝るからさ。俺らの何が嫌だった？」
ら「だから何も無いって。」
何度聞いても何も無いの一点張りで、話は進まなかった。かといって自分で考えてみても思い当たる節もない。…また何処かのギャングに…とも思ったが、らだお自ら辞めると言っているので可能性は低い…
成瀬「…わかった。けど、もう1回しっかりと話をしたい…。 」
ら「わかった。じゃ。」
あっさりと返事をしてらだおはその場を立ち去ってしまった。目つきはまるで虫を見るような目でなんとも居心地が悪かった。
成瀬は確認の為にステートを見た。そこにはもうらだおの名は載っていなかった。
成瀬「…なんで…」
猫ﾏﾝｺﾞｰ「あ、成瀬〜！…なにしてるの？」
成瀬「あ、猫ﾏﾝｺﾞｰ…。ちょっとね。」
猫ﾏﾝｺﾞｰ「何かあったノ…？」
成瀬「らだおが…警察を辞めた。」
猫ﾏﾝｺﾞｰ「…!?辞めた!?なんで!?」
成瀬「…わからない。」
猫ﾏﾝｺﾞｰ「探しにいってくるｯ！」
成瀬「あ、ちょっと…！…行っちゃった…」
その後警察の人皆にらだおが居なくなったことが広まり、あちらこちらで捜索が始まった。だが、捕まることはおろか、見つけることすら出来なかった。
一方、MOZUアジト
ﾀｯﾀｯﾀｯ…ﾊﾞﾀﾝｯ🚪
ら「ｳﾞｧﾝさんｯ！」
ｳﾞｧﾝ「おや、らだおくん。出来たかい？」
ら「はい！警察辞めてきました！推薦書もあります！」
ｳﾞｧﾝ「ご苦労。それじゃMOZUに入るってことでいいね？」
ら「もちろんです*ˊᵕˋ*」
ｳﾞｧﾝ「ふふｯ^^それじゃあ、着替えましょうか。」
お着替え中…
ら「鬼の仮面は…このままでいっか。んで黒スーツ…これか！…ｳﾞｧﾝさんみたい…///」
ら「…よし！ｳﾞｧﾝさん！着替えました！」
ｳﾞｧﾝ「おぉ…似合ってますよ^^」
黒スーツに身に纏うらだおはどこか威圧を感じるような雰囲気だった。それを見るヴァンダーマーは満面の笑みであった。それもそのはず、ずっと求めていた人が自分の組織に入るので、これ程嬉しいことは無いのだろう。
ｳﾞｧﾝ「じゃあ最後に…タトゥーを入れましょうか。」
ら「…!はい！」
そうしてらだおの背中にはMOZUのタトゥーが入った。過去に拒否されたことが叶ったヴァンダーマーからしたらよっぽど嬉しかったらしい。
ｳﾞｧﾝ「とても似合っていますよ^^」
ら「ふふ*ˊᵕˋ*」
ｳﾞｧﾝ「それじゃアジトに帰りましょう。」
ら「はい！」
数分後…inアジト
ｳﾞｧﾝ「…皆集まったか？」
堕夜「はい。集まりました。」
ｳﾞｧﾝ「そうか。では話を進める。」
ｳﾞｧﾝ「MOZUに新しく人間が入る。」
構成員「…！」
ｳﾞｧﾝ「…紹介しよう。青井らだおくんだ。」
ら「新人の青井らだおです！よろしくお願いします！」
堕夜「…！とうとう叶ったんですねボス！」
ｷﾐﾄｽ「やっと来たのかぁ！」
ｳﾞｧﾝ「改めてよろしくな。」
ら「はいｯ！」
こうしてMOZUに1人、新たな構成員が増えた。今のらだおはなんとも輝かしい笑顔であった。
ｳﾞｧﾝ「それじゃ、早速客船…やってみるか？」
ら「やります！」
ｳﾞｧﾝ「よし…皆は先に準備しろ。らだおくんには今説明するからな。」
―説明中―
ら「…なるほど…とりあえず殺せばいいんですね！」
ｳﾞｧﾝ「あぁ。そうすればいいよ…」
ｳﾞｧﾝ「それじゃ、我々も行こうか。」
ら「はい！ボス*ˊᵕˋ*」
そして彼らは客船強盗へと向かった。今回らだおは警察や心無きを殺る担当らしい。らだおの身には沢山と銃や銃弾がある。
そうして客船強盗が始まった····―
一方警察署
猫ﾏﾝｺﾞｰ「居なイ…どこにいるノ？」
つぼ浦「クッソ埒が明かねぇなぁ…」
あの後警察皆にらだおが警察を辞めたことが知れ渡り、捜索が始まった。しかし誰1人として手がかりすら見つけることが出来ていない。
成瀬「…見つかるのかぁ？これ…」
ネル「でも探すしかなくない？」
ﾐﾝﾄﾞﾘｰ「どこにいるんだ…」
ﾋﾟｺﾝｯ《客船強盗》
成瀬「クッソ…タイミング悪ぃ…」
ﾐﾝﾄﾞﾘｰ「一旦客船向かおうか…」
成瀬「ヘリ出しますね…」
警察はらだおを探すのをやめて客船強盗への対応へ向かった。どれだけ探しても見つかるどころか手がかりすらないので警察も皆少し諦めかけていた。
成瀬「…客船は着いたけど…」
ﾊﾞｧﾝ…🔫💥
成瀬「…!?ｸﾞﾊｯ…ｺﾞﾎｯ…」
成瀬「痛ってぇ…やべぇダウンする…」
ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝ🔫💥
成瀬「ヤバい…死んｯ…」
誰かから撃たれ血が止まらない。失血により視界がぼやけていく。頭を撃たれてしまったので段々と体が動かなくなり、乗っていたヘリがどんどん海へ近づいてゆく。
成瀬(マジか…ダウンか…)
ぼやける視界で敵の方を見る。よくは見えなかったが、青い鬼らしき仮面をした人が見えた。銃を持ちこちらを向いているのは辛うじてわかった。きっと俺を撃ったのはあの仮面の男だろう。
成瀬「…あの仮面…」
らだおにそっくりだ…
NEXT➡いいね550
毎度長くてすみません(´；ω；｀)
フォロワー様300人突破 ！
ありがとうございます*ˊᵕˋ*
コメント
4件
入るならオールインでしょ 愉快だし 餡ブレ→怖そう オールイン→愉快 マクドさんのとこ(名前忘れた)→なんか最近増えてねマクドさん
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