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#MGA
波野🐏
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#大森元貴
RanJam
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まずは彼らの学生時代を話しましょう。
あるところに三人の男子高校生がいました
その三人は昔から個性で人を幸せにしたいと思っていました
しかし
個性を使うにはヒーローの免許が必要なのです
その三人は思いました
ヒーロー免許だけ取るか
とね
そして
ヒーローを多く出している遊泳高校に入学することにしました
しかしその高校は倍率が桁違いだったのですが
なんと入学できてしまいました
「え、扉でっか」
「ね…」
「楽しみだねー!」
そういえば彼らの説明がまだでしたね
ええっと
ああこれ打たなきゃか
名前:大森元貴
個性:笙磬同音《しょうけいどうおん》
自身の出す声、または楽器の音で人と心が通じ合える
しかし、人の感情が流れてくるため精神 が不安定になる
名前:若井滉斗
個性:六弦琴《ろくげんき》
自分から創り出した六弦琴(ギター)で 衝撃波が出せるが、 使いこなせないと出ない
名前:藤澤涼架
個性:インストゥルメント
楽器を使うと大抵のことはできるが、使いこなせないと能力は発揮しない
こんなもんかな
やっぱり打つのはしんどいね
敬語もめんどくさいし
ああごめんってちゃんとするよ
さて
話を戻して
そんな三人は期待を胸に一年A組の扉を開けました
「ここが俺らの教室か」
「キレー!」
「涼ちゃん能天気すぎでしょ」
「え、だってあの雄え…ぃ」
「涼ちゃん?どうしたんだ…エ゜ッ!?」
「………死体?」
三人が目にしたのは寝袋に入った人でした
三者三様違う驚き方をしたところで
その寝袋男は寝転がったまま言いました
「友達ごっこしたいなら、よそへ行け」
「ここはヒーロー科だぞ」
そう言うと懐から出した栄養ゼリーを凄い勢いで食べました
え
この解説いるの
「な、なんかいる!?」
「きッ、モは良くないね」
「元貴それほぼ言ってるから」
「それ背中痛くないですか?」
「涼ちゃん!?」
クラス全員の視線が寝袋男に行き
静かになったところで寝袋男が起き上がり
その繭を脱ぎながら言いました
「ハイ、静かになるまで八秒かかりました」
「時間は有限、」
「君たちは合理性に欠くね」
そう言って繭を脱いだ男は
目の下に隈、髭は残っており
プロヒーローの想像とは遥か遠い見た目でした
「担任の相澤消太だ」
「よろしくね」
その寝袋男はあいざわしょうたと名乗りました
そして担任とも
「「「………」」」
三人はこう思いました
(ヒーローって、癖強いんだな全員)
コメント
1件
もちさん、第2話読んだよ〜! 三人の個性設定がもう音楽で揃えてあるの、好きだなって思った。笙磬同音とか六弦琴とか、ネーミングセンスがめっちゃツボです🥀 それにしても相澤先生、寝袋からいきなり現れて「友達ごっこならよそへ行け」って…強烈すぎて笑った(笑) しかも栄養ゼリー爆食いしながら言うんだもんね。 ヒーローって癖強いんだな、って三人が思うラスト、なんか分かる〜って共感しちゃった。 続き、気になるよ!