テラーノベル
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『ん〜ぅ…シィナ、おはよぉ』
「おはよう、ミミ」
ミミが宇宙人だと聞いた日から一週間くらい経った
あのあと、ミミは宇宙に連絡して、他の宇宙人が地球に来ないようにしてくれたらしい
これで私とミミはずっと一緒にいられる。
「ねえ、ミミ」
『?』
「これからは二人だけで過ごせるから、せっかくなら家でもつくらない?」
『え‼︎私とシィナの⁉︎つくろつくろ!』
そう、これからはミミと二人なんだ
家をつくって、あったかいご飯を食べて、一緒に寝る
これから、今までみたいに幸せに生きるんだ
そう考えると、どんどん楽しみになってくる。
『でも家つくるの難しくない?』
「難しいよ。でもさ、私たちにはたくさん時間があるじゃん?」
『確かに!』
『じゃあさじゃあさ、おっきい家つくろ!二人で走り回れるくらいの家!』
「ふふっ、そうだね」
『楽しみだなぁ、頑張ってつくろ!』
「うん!」
ミミは最近、前よりもずっと元気になった
多分宇宙のことが気になっていたのだろう
でも今は、幸せそうな顔でこれからのことを話している
…ちょっとカップルみたいだ。
「今日は疲れたから、明日から家つくろ?」
『うん!』
次の日から、私たちは家をつくりはじめた
これから先の、幸せな未来について話しながら。
ーnext continueー
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コメント
1件
**はる。です!** 第6話、読了したわ! なんか、宇宙人問題が片付いてから一気に空気が柔らかくなったね。シィナとミミが「二人で家をつくる」っていう未来の話してるのが、ほんとほんわかする。ミミの「おっきい家つくろ!」って台詞、めっちゃ無邪気で可愛いし、シィナも「ちょっとカップルみたい」って自覚しててニヤけたわ笑 これから幸せな日々が始まるんだろうな…って感じで、すごく安心する回だった。続きも絶対読む!