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先輩side
ぬ「ねーなな湖さん」
な「なーに、先輩。」
ぬ「脳イキ、やってみない?」
脳イキというのは、脱がせたり
入れたりせずにイかせるやつ。
な「は?…脳イキ……?」
ぬ「気持ちいいらしいよ」
な「ふ、ふうん……」
もう寝る間際、2人で同じベッドに入った所で
そんな話題を持ってきてみた。
興味が無い訳ではなさそうな顔をするなな湖。
今まで何度かヤってる訳だし、
その時もちゃんとイってくれるから
えっちの気持ちよさ分かってるなら
大丈夫そだと思うけど…
な「そ、それは今からすんの…?」
ぬ「なな湖さんがいいならしちゃうけど」
な「えぇ、イけんのかなぁ…」
まずはなな湖の上に跨り、耳元に顔を近づける。
ぬ「いつも俺とする時のこと、思い出してね」
ぼそ、と呟いてみる。なな湖は若干耳が弱いようで、
眉間にすこししわを寄せている。
ぬ「じゃあ、初めはまだ脱がせずに
頭撫でながらゆっくりちゅーするでしょ」
な「うん、…」
目を瞑っていつもの光景を想像しているなな湖。
ぬ「で、服に手入れて……指先で腹筋なぞったり…」
な「んん、…」
密着して耳元に囁いているだけだが、
なな湖の身体が若干火照って汗ばむ。
ぬ「なな湖さん、もう勃って
きてるじゃん、早くない?笑」
な「だって、…」
言葉だけでこんなになってしまうとは、
なな湖さんの想像力がとんでもないのか…
ぬ「今度はね、下も脱がせて…
足開かせるでしょ。で、なな湖の可愛いところ、
俺の指が可愛がってあげるからね。」
な「ん、ぅ…ぁ、語彙力が変態…」
ぬ「うるさいなぁ…w」
しかしぎゅっと抱きしめられると、
やはりこいつ俺の事だいすきじゃん、
と再確認できて嬉しい。
ぬ「…俺の指がゆっくり入ってくるから、…なな湖、
くちゅくちゅ鳴ってるの凄い聞こえるよ?」
な「ん、…や、…言わんで…///」
目の前のなな湖は足を広げて腰を揺らしている。
…想像だけでこんなになっちゃうとか…
…凄いえっちなんですけど。
俺のがどうにかなりそ…
なな湖は片手をお腹に添えて、
痛くない程度に優しく押して刺激を与えている。
…圧迫される感じが入れられるときに近いのかな…
な「…ひ、ぁ…いきそ、…ん、ぁぅ、…っいく、…///」
腰を少し浮かせて、がくがくと達するなな湖。
パジャマ越しにも分かるぐらい濡れていて、
ほんとに想像だけでイけたんだなぁ…なんて考える。
な「ん、ぁれ…イけちゃったぁ…///」
ぬ「凄い気持ちよさそ…けど、まだ指だけだから。」
な「んーん、…もう、先輩の欲しい…です、///」
くびをふるふると振るなな湖。
な「脳イキも、…気持ちよかったけど、…
先輩のじゃないと奥寂し…って、なんでもない…」
…ほぼ最後まで言ってるけどそれ。
ぬ「俺無しじゃなな湖は寂しくなっちゃうんだー…笑」
な「っ、…そうだけど…っ」
なな湖は俺を座らせると、
その上に跨ってキスをせがむ。
いわゆる対面座位とかいう姿勢。
まだ入れてないけど。
な「ん、…ぅ、ふ、…ぁ…///♡」
ふふふ、と笑いながらちゅーしてくるなな湖。
何こいつ、めちゃくちゃ可愛い。
目はとろんとしてて舌も出しっぱなしで
めちゃくちゃえっちだし…
な「先輩、俺腰止まんなくなっちゃうかも…」
ぬ「そしたら俺が同時に
なな湖の中いっぱいかき混ぜてあげるね」
そう言うと、なな湖は恥ずかしそうに俺の首に噛み付く。
な「いっぱいきもちよくして…」