闇社会の相棒

〈ウツside〉

あれから俺たちはコネシマが持ってきた家でたまに会っている

いや…たまにじゃないな

ほとんど毎日会っている

…言うのも恥ずかしいが、そのたびに体を重ねている///

コンビを解散し疎遠になっていてすべてが空っぽになっていた時間をゆっくり、そしてたっぷり満たすために…

アイツもかなり我慢してたんだろうな

その…なんて言うか…すごいからな///

まあ、そんなことより

後輩の奴らに隠すのは少々苦労してるが、オレは幸せだ

コネシマ

「ウツ～！」

ウツ

「ん？どうした？」

コネシマ

「今日も…ええか？」【耳元で囁く】

ウツ

「っ///」

「ふっｗえ～よ///」

この幸せを、オレは手放したくない

手放すことなどないだろう

この幸せが続くかぎりオレは…

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一応最終話です

”ストーリとしては！”ですけどね

ちょこちょこ番外編みたいな感じでこれからも”闇社会の相棒”書かさせてもらいますんで

引き続き！宜しくお願い致します！！