🌟「まいたけー」
返事がない…いつもなら飛んでくるのに
🌟「まいたけー!」
しんだ?
🌟「さっきっから呼んでるんだけど…」
少し苛立ちを覚えつつまいたけの部屋のドアを開ける
🍄「う゛ーん……」
🌟「ベッドで寝ろよ」
床に落ちてるまいたけを持ちあげてベッドにあげようとした時少しだけ違和感があった。
🌟「おまえ…ちょっとまっててな」
リビングから体温計と冷えピタをとってまいたけの部屋に駆け込む
ピピピピッ
🌟「39.1度…まいたけ?聞こえてる?」
🍄「ゆ…ぺぇ……?」
🌟「うん。」
🍄「俺…しぬんかなぁ……」
🌟「死なねぇよこのくらいの熱じゃ。布団かけてゆっくりしてなおやすみ」
🍄「まてまて…」
グイッ!
🍄「ゆぺはつめてぇなぁ〜」
🌟「まいたけ近い…離れろ」
🍄「んだよほんとは寂しいくせに…」
🌟「…あたりまえだろ。寂しいに決まってる」
🍄「なぁゆぺ」
🌟「んー?」
🍄「上だけ脱いで俺の隣来てや」
🌟「はぁ?」
🍄「はやく」
🌟「嫌だよ…」
🍄「ゆぺはやく」
🌟「……わかったよ」
ギューッ
🍄「やっぱりつめたい…」
🌟「あっつ…!まいたけやっぱ離れて」
🍄「やだ〜笑それにさおまえ」
🌟「…!」
🍄「こうふんしてんの?変態だなぁゆぺは」
🌟「お前がこんなことするから…」
🍄「俺の熱がさがるまでおあずけな。風邪移したくないからさ」
🌟「わかってるよ」
🍄「………」
最悪だこんなのどんな焦らしプレイよりも嫌いだ…むしろこれは拷問なんじゃないか?このクソキノコ…いやでも少しだけなら
🌟「……」
チュッ
🍄「…それだけでいいの?笑」
🌟「移るし…」
🍄「口開けて」
🌟「…?」
チューッレロックチュレロッヂュル
口の中あっつ…
🍄「あー…風邪移っちゃうな」
🌟「…お前からのだったらいいよ」
🍄「ツンデレめ…はぁ疲れた寝る」
ギュー
🌟「おやすみ」
コメント
2件
ほんと最高すぎる…ゆぺさんの受けは世界一です…😇