こんにちは
早速どうぞ
⚠注意
少しソ日帝要素が有ります
NLです
何でも許せる方のみどうぞ
ナチス「本当か!?」
日帝「はい!来週退院です!」
ナチス「良かった…!!」
日帝「ふふっ…」(笑)
(ナチスさん、凄く喜んでいるな〜…)
ナチス「あ、だが退院出来たとしても
激しい運動は駄目だぞ?」
日帝「分かってますよ」(笑)
ナチス「…退院…か…」
ナチス「…そうだ!」
日帝「?…」
ナチス「一緒に朝登校をしないか?」
日帝「朝…登校…ですか?」
ナチス「嗚呼…日帝の身体の調子が
悪くない時に、一緒に行きたいな…と
思って…」
ナチス「嫌なら嫌で良いぞ!?」
日帝「…ぃ…」
ナチス「?」
日帝「行ってみたいです!」
ナチス「!!」
ナチス「良し!なら、
冬休みが終わったら一緒に行こう!」
日帝「はい!」✨
日帝「〜♪」
楽しみだな…初めて
弟以外と朝登校するな…
日帝「…!」
スマホから音が鳴る
【姉様!!父さんから聞きました!!】
【退院おめでとうございます!!】
日帝「…情報早いな…」
【嗚呼…ありがとう】
【退院当日は迎えに行きますね!!】
【良いのか?】
【勿論です!!】
【姉様、おめでとう!!】
【空もありがとう】
【今日は、お祝いです!!】
日帝「お祝い…か…」
(嬉しいな…こんなにも喜んでくれる
人達が居て…)
私は、恵まれてるな…
ー食事を済ませた後ー
その日も歌詞の依頼が来ており
日帝は歌を作ろうとしていた
日帝「…」
(あ、いい歌詞が出来そう…)
日帝「…ふぅ」(深呼吸
日帝「〜♪〜♬」
コツコツ…
???「…!」
〜♬〜♪
綺麗な歌声…
いったい、何処から…
???「此処か…?」
部屋の隙間から少し除いてみる
???「!!」
日帝「〜♪」
美しい少女が歌を歌っていた
非の打ち所が無いリズム感…
???「…美しい」ボソッ
日帝「…」
(良し…こんな感じだな…)
日帝「ん?」
ふと前を見ると_
???「あ…」
日帝「!?」
日帝「あ、貴方は…!」
???「…すいません…盗み聞きしてしまい…」
日帝「い、いえ…ソレは大丈夫ですが…」
???「…綺麗な歌声でした」
日帝「有り難う御座います…」
???「それでは、失礼します…」
日帝「…あの!」
???「?」
日帝「…歌とか…好きですか…?」
???「え…あ…はい」
日帝「!」
日帝「なら、少し話しませんか…?」
日帝「余り共通の趣味の人が居ないので…」
???「…良いですよ」
日帝「有り難う御座います」ニコッ
???「ッ!?///」
日帝「?…どうかされましたか?」
???「…何でも無いです…///」
日帝「…?」
日帝「ソ連さんって言うんですね!」
ソ連「はい…」
日帝「同い年だったとは…驚きました…」
ソ連「まぁ…そうですよね…」
ソ連「俺…じゃなくて僕
身長が高いですし…」
日帝「身長何cmあるんですか?」
ソ連「…201センチです」
日帝「!?」
(た、高い!?)
ソ連「…日帝さんは…」
日帝「…152センチです」
ソ連「あ…」(地雷を踏んだと気づいた
ソ連「で、ですが、可愛いですよ!?」
日帝「…!?」
ソ連「…!?」
(しまったッ…つい本音が…!?)
日帝「えっと…有り難う御座います…」
ソ連「…」
(最悪だ…絶対引かれた…)
日帝「…学校とかは
何処に行ってますか?」
ソ連「学校は…◯◯学校です…」
日帝「◯◯学校!?」
(ナチスさんと同じ高校だ…)
ソ連「日帝さんは、何処の高校ですか?」
日帝「…通信制の高校です」
ソ連「通信制ですか…」
日帝「はい…ですが、体調が
悪い日が多くて…中々学校には
行けてないんですよね」
ソ連「…」
日帝「…ははっ…親にも姉弟にもいつも
迷惑を掛けて…本当に申し訳ないです…」
ソ連「…日帝さんは優しいですね」
日帝「え…?」
ソ連「…僕は、兄が居るんですけど…」
ソ連「いつも、喧嘩ばかりして
日帝さんみたいに優しくないんですよね…」
日帝「…そうなんですか」
ソ連「この前も…僕のプリンを兄が勝手に
食べたので喧嘩しました…」
ソ連「本当に下らないですよね…」
日帝「ふふっ…」(笑)
ソ連「!」
(笑ってくれた…)
日帝「すいません…仲が良いんだな〜と
思いまして…」
ソ連「…仲が良いんでしょうか」
日帝「私は、そう思いますけどね」
ソ連「…そうですか」(微笑
(…仲が良い…か)
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら
コメント
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んぎゃァァァァァッァァァァァッァァァァァッァァァァァッァァァァァッ!!!!!!!?!←煩