注意事項
・1話参照
なんでも大丈夫な方だけお進みください
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rp「書類進まねぇ〜…」
自室で書類をしていると、ピピッとインカムが鳴った。
ci『部屋来て…ほしい…』
インカムを鳴らしたのはciさんのようだ。
また何かやられたのだろうか
俺は一気に不安になってしまう
rp『今すぐ行きます』
rb『りょーかい』
返事をした後、急いでciさんの部屋向かう。
rp「チーノさん、」
ci「レパロぉ…」
rp「っ…何があったんですか…?」
ciさんが俺の腰に抱き着く。
ci「…」
rb「チーノっ、」
rp「ロボロさん」
ci「ふたりとも…」
rp「大丈夫ですか…?」
ci「そーみえる、?笑」
rp「ぁ…」
また、作ったような笑い。
もう見たくなかったのに…
rb「チーノ、1回横になり。そっちの方が楽やろ」
ci「、…」
ciさんがrbさんの言う通りにベッドに寝転ぶ。
俺とrbさんはベッドの端に座り、顔をciさんの方へ向ける。
rb「何があったか教えてくれるか?」
ci「いっぱんへいが、書類もってきて、」
rb「うん、」
ci「そのあとにっ、きょうはたくさんあそんでやるよって…おれ、なぐられてっ」
ciの目元には涙がたまっていた。
rb「そぉか、そぉか、よく頑張ったな」
rp「…」
rbさんが優しいこえでciさんに声をかける。
俺は静かにciの頭を撫でた。
ci「ぅ゙っ、ぁ…」
rb「たくさん頑張ったよ、お前は。だからたくさん泣き」
ci「ぁ゙~っ、ぅ゙ぅッ、…」
rp「…?」
見た感じ、ciさんの傷には軽くだかちゃんとした治療が施されていた。
1人でこんなに綺麗にできるものだろうか?
それに消毒もされている。
泣き止んだ後に聞いてみよう。
✱
ci「ふたりとも、ありがとな」
情けない姿を見せてしまった。
見せたくなかったのに
rb「気にせんでええよ」
rp「いつでも頼ってくださいね」
ci「、おん笑」
やっぱり呼んでよかった
この2人が居るだけで少しだけ心強くなる気がする。
rp「あ、そうだ」
ci「ん、?」
rp「その包帯とかって自分でやりました?」
ci「あぁ、ちゃうよ」
そういえばsypが来たこと言ってへんかったな
rb「誰にしてもらったん?」
ci「ショッピや、」
rb「…いつショッピに会ったん?」
ci「なんか、一般兵が出てった後すぐに部屋来て、バレた」
rp「ぁー…なるほど」
rb「それで治療してもらったと?」
ci「自分でできる言うたのに…」
俺やって治療くらい1人でできるのに!
rb「拗ねとんの笑」
ci「拗ねてへんし…」
rp「頬膨れてますよ笑」
ciは頬を膨らせてハムスターのようになっていた。
rb「ハムスターみたいやな笑」
ci「ちゃうし!ハムスターなんはロボロやろ!」
rb「どういうことやねん!俺はハムスターやないですぅ」
ci「ハムスターみたいにちっちゃいもん」
rb「お前言ったな!?縮め!!」
rbはciの頭に手を置き、力強く下に向かって押す。
ci「ちょ、痛い痛い!」
rp「ははっ笑確かにチーノさん大きいですもんね笑」
rb「身長分けろ!!」
ci「嫌やわ!笑」
楽しい…これだけはずっと続くとええな
✱
syp「さてと…アイツらどうするか…」
確かciの部隊の奴やったな。
ciを傷付けやがってどんな痛い目に合わせてやろうか
地下牢に入れたり拷問したりするなら総統…グルッペンさんに言わんといけへんのやけど…
syp「チーノ嫌がっとったしなぁ…」
ci…我慢すればええとか言っとったけどそういう問題じゃないやろ
お前が我慢するくらいならさっさとぶっ殺した方がええ。
syp「どーしよ…」
✱
rp「書類少し持って行きますね」
rb「俺ももろてくな」
ci「いやええよ、俺がする」
rb「だめや。元々これはアイツらのやし、チーノがする必要あらへんよ」
ci「でもロボロ達のもんでもあらへんし…」
rb「今までたくさん頑張ったんやからええの」
…コイツら絶対引かねぇな
rp「そうですよ。少しくらい分けてください」
ci「…少しだけな」
rb.rp「おん!/はい!」
✱
tn「やっぱりこれおかしい…」
ciは運んだだけ言っとったけど絶対ちゃう。
この筆記は絶対ciや。
でもなんでciが…?
tn「これは…グルさんに相談してええかな」
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一 瞬 バ グ っ て は ー と 押 せ な く て 焦 っ た 、w t n 氏 気 づ く よ な ぁ ほ ん と に 何 回 も 言 う け ど r p r b c i の ふ わ ふ わ し か 空 気 が す き い け s y p クン ! ! ! そ の ま ま c i サン を い じ め て た や つ を こ ろ せ ~ ! ! ! ! g r チャン も 自 分 か ら 気 づ い て ほ し い な ぁ と 思 う 今 日 此 の 頃 い や 其 れ 共 t n 氏 か ら 聞 い て 「なんで気づけなかったんだ」 的 に 絶 望 す る の も い い な ! ! ! ! ! ! ま あ ぽ て ち が 決 め る こ と な ん だ け ど ね w
え…神ですか?1日に2?神ですね、はい。それと、トントンさんが気づいた感じかな…?どうなるんやろうな…楽しみです!救ってください、チーノさんを、ショッピ君の悩みもしっかりと救ってくだされ書記長様。 そして!ショッピ君!拷問しようとしていたな?ええ判断ですわ。切れ味の悪いナイフなどがいいと思いますぜショッピ君 それと、いつもありがとうございます!こんな神な作品続けて連載してくれて!