注意事項
・1話参照
なんでも大丈夫な方だけお進みください
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tn「てなわけなんやけど」
gr「 チーノが一般兵用の書類を…」
tn「字体もチーノやったから、多分な」
gr「…なるほどな」
…なぜciが一般兵のものを?
tn氏からciのもってきた書類を見せてもらったが、どう考えてもこの量…3人分はあるゾ…
gr「少し調べてみよう」
tn「助かるわ。ありがとな」
誰に協力してもらおうか…
✱
ci「んあ~…書類出し行こ…」
rbとrpが手伝ってくれたので、普段より何倍も書類が早く終わった。
書類出したら何しよ……
…訓練かな…外交官でも自分は自分で守らんとやし。
コンコンコン
ci「失礼します」
いつも通り、書類を机に置き、書記長室を出ようとする。
ci「失礼しまし__」
tn「…チーノ」
ci「…はい?」
出ていこうとしたが、tnに名前を呼ばれたので振り返り、戻る。
tn「その書類ちょっと持ってきてくれへんか?」
ci「わかりました」
……やらかした気がする
先程置いた書類を持ち、tnに渡す。
tn「…………」
tnはそれを受け取り、ペラ、ペラ、と1枚ずつ見ていく。
ci「……」
無言…気まず…
tn「これ、お前に渡した書類ちゃうよな?なんでお前が持っとるん?」
ci「…一般兵から少々頂いただけです。」
tn「ほんまか?」
ci「はい。」
tn「…そーか。ならええわ。書類ありがとな」
ci「大丈夫です。では失礼しますね」
勘鋭すぎるやろあの人……
あの人にバレたら一瞬でgrさんのとこ行くから絶対バレへんようにせんと……
✱
ci「ふぅ…」
深呼吸をしてから弾を放つ。
バンッ
ciの撃った弾は的に当たるが、中心から何十cmも離れている。
ci「…はぁ…」
やっぱり俺才能ないんかな…
em「もう少し下に向かって撃つといいですよ」
ci「っ、!?」
びっ…くりしたぁ…
em「あぁ、脅かせてしましたね笑すみません笑」
ci「いや、大丈夫です…笑てか珍しいですね…ここにおるの」
em「最近身体を動かしてなかったので久々にと思って…笑」
ci「そうなんですか、」
em「…チーノくん、大丈夫ですか?」
ci「え……?」
em「あ、いやなんか最近あまり元気が無さそうだったので…」
ci「大丈夫ですよ、気にしないでください、笑」
em「そーですか、?」
この人も気を抜くと危ないな、
em「、少々用事を思い出したので私はこれで……あまり無理はしないでくださいね」
emはそういい訓練所から出ていった。
ci「……」
俺はまた的に体を向け、銃を構える。
先程言われたように少し下に下げる。
バンッ
ci「…!」
弾は中心に当たった。
少しだけズレているけれど…ミリだし関係ない。うん。
周りからしたら些細なことかもしれないけれど、当たり前のことかもしれないけれど、俺にとってはとても嬉しいことだった。
ci「後でありがとう言わな…笑」
ciは訓練所で、1人、嬉しそうににっこりとしていた。
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今回ちょっと短くなってしまいました…
すみません🙏
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コメント
8件
ん も う 世 界 で 一 番 ま っ て ま し た g r チャン に つ た わ っ て も う た か ぁ … 🤔 最 後 の c i サン 一 人 で に っ こ り し て た の か わ い す ぎ ね 🫵 🫵 e m サン や さ し す ぎ る よ お お お お お ほ ん と 沼 す ぎ て 抜 け な く な っ た ! ! ! ! ! 誰 か ぁ ~ ! ! ! 助 け て ~ ! ! ! ! ! ( 既 視 感 )
最後!チーノさん!にっこり!想像したら可愛すぎてやばかったです(?) チーノさん…もうグルなんちゃらさんには伝わってるんですよ。エミさんも鋭いですね、このままいい方に進んでいったらいいですけど… 協力者は…拷問係としてはショッピ君、ゾムさん、シャオロンさんが適任かと ショッピ君は、やろうとしてた シャオさんは、いたぶって拷問してくれそう ゾムさんは、急所以外ねらっていたぶりそう そういう理由ですね