テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ーその後のことー
私はふと思った、なぜ白は妖怪になってしまったのかと
そう考えてるうちに夕方にいつものように「じゃあね!白!」と言って帰った。次の日千代は父に「お見合いに行く」と言われてしまった。千代は白が好きと気づいてしまっていたためお見合いはすごく嫌だった。「私は行きなたくない!!!」と千代が言ったにも関わらず父は「まぁ会ってみるだけでもいいじゃないか」と言ったが、千代はいつものように白に会いたくてたまらなかった。
だが、父には逆らいたくないから千代はお見合いに行くことにした、その頃白はいつものように木の上で千代を待っていたがなかなか来なかった。
千代の方はお見合い相手を待っているところだった
そしてお見合い相手が来て千代はびっくりして叫んだ
「えぇぇぇ!!」そこにいたのは小さい頃仲が良かった柾哉だった。「柾哉なんでここにいるの!?!?」
「俺もお見合い相手が千代なんて知らずに来たんだよ」
そう話していると2人はお互いの父の方を見て絶対こいつらの仕業だと思い睨みつけた
そうすると父共は焦って「まぁまぁ落ち着いてくれよ」と言ったが「落ち着いてはいられないでしょ!!」「そうだよ父さん」と千代と柾哉が言った。
父は「とりあえずお見合いを始めようではないか」
「また会えたんだしな!」と言った。
そうしてお見合いが始まり2人は思い出を話したりして楽しんでいたそして帰る時「お見合いはどうだった?」と2人に聞いた
「柾哉だったから楽しめたけど、知らない人だと絶対こうはならない!!」
「同感だよ」と千代と柾哉が言った
2人の父は満足そうな顔をして挨拶をして解散した。
そして白の方は千代を待ち続けたら眠たくて木の上で寝てしまったのだ
次の日千代はいつも通り白に合いに行った
そして白に会うと1言目は「ごめん!!!昨日は急な用事が会って!!」「そうか、それは仕方がない」
千代は内心もっと心配して!!と思った
そして時間はたち千代は20歳になった
千代は20歳になり白に「私、柾哉に嫁に行くことになったの、、、、だから前みたいに会えなくなる、、、、」千代は頑張って涙を堪えながらそう言った
「そうなのか、、、、少し寂しくなるが、またきてくれ」と白は少し寂しげに言った、
ーそして千代が結婚して10年たったー
白は毎日あの木の場所で10年待ち続けていた
そして今日千代は現れた、少し背も伸びて大人の女性になっていた
「白久しぶりね会になかなか来れなくてごめんなさいね 」と小さな声で言った
千代は両手に子供がいて不思議そうにあたりを見回していた「お母さんなんでここに来たの?」
「少し用事があるのよ」と千代がいった。
そして後ろにはあの柾哉という男もたっていた
「2人ともお父さんのところに行ってて私用事があるから」「柾哉、ふたりと遊んできて」ふたりが去ったあと思い出話や、最近のことを話した。
そう話しているうちに夕方になり そして千代は「さようなら」と言って帰って行った。
まるでこれが最後かのように、、
ーそして数ヶ月ー
千代の旦那が神社にやってきた。
とても急いでいたようで息をきらしていた
そして「神様!!どうか千代に会ってください!」
旦那はそういった。
そして白は姿を見せ「なぜ?」と言った。
旦那は「神様、?」「実は妻が、!千代が!もうすぐ亡くなりそうなんです、!どうか最後に千代に会ってやってください!!」白は「それは本当か、?急いで行かなければ、案内してくれ!」
そして白と旦那は急いで病院に着いた。
病室には千代1人しかいなかった子供たちはもう話を終えて病室の外にいた。
「神様、千代が最後に一緒に喋りたいと言っていました」
そして旦那は病室を出て子供たちのところえ行った。
「白、?」千代がそう言うと「あぁ、そうだ千代」
「会いたかったよ、」千代は涙を流しながらそう言った。
「千代お主にはもう行ってしまうのだろう?だからもう顔を隠すのを辞めることにするよ」「白、やめてよ、白は消えないで、」「千代、一緒に行こう、」「一緒に言って子供の頃みたいに沢山喋ろう」白は顔の布を取り涙を流しそう言った。千代は「やっと、やっとあなたの顔が見られた」そう言って白と一緒に最後を過ごした。
46
365
#あやかし
がくじゅつてき・あかげ
783
#ファンタジー
水野そから🐈⬛
83,629
コメント
1件
うわあああ…最後まで読んじゃったよぉ…😭💔 千代と白、ずっとずっとすれ違ってたんだね。お見合いの話から10年、白があの木の上で待ち続けてたの知った時、もう泣きそうだったよ。最後に白が顔の布を取って「一緒に行こう」って言ったシーン、やっとやっと心が通じ合えたのに…それがお別れの時だなんて切なすぎるよ。千代が「やっとあなたの顔が見られた」って言ったとこ、本当に胸が痛い。静かに、でも確かに愛があった物語だったよ。ありがとう、野影さん🌙🤍