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神山高校2-B


司と恋人関係である

















**********************

in神山高校2-A 放課後PM 4:31

『あ、司!』


「お、〇〇ではないか!どうした?」


『その……今日ヒマだったりする……?』


「今日は予定は入ってないぞ?」


『パァァじ、じゃあ私の家……来ない?のんびり?的な?』


「!もちろんいいぞ」


『やった!』


**********************


『お茶でいい?』


「あぁ、大丈夫だぞ」


『最近どう?フェニランの方は?』


「………空に飛ばしてきたり、突進してきたりして凄く不思議だな」


『ふふっ、空に飛ばしてくるのは神代くんのことかな?』


「む?なぜ分かったんだ?」


『それりゃあ………そんなことするの彼以外いないでしょ〜それに』


「?」


『前に神代くんが授業中に「どうやって司くんを飛ばそうかな、ふふっ」って言ってて詳しく熱弁されたよ?』


「ふぅん、類が……」


『司?』


「別に、ただ俺も……」


『俺も?』


「あ、いやっ、なんでもない///」


『なんだなんだー!隠し事はよくないぞー!』


「俺も、〇〇と授業中いっしょにいたいなって……って、何を言わせるんだ!!///」


『ふぅんニヤニヤ』


なんだ、司も可愛いとかあるじゃないか


ちょっと拗ねてる気がする………気のせいか


『司!ぎゅー!』


「………ぎゅー」


司は腕を広げ、私は腕の中に収まった


『んんっ……司良い匂いする……』


「そうか?」


『やっぱスターは凄いのか……!』


「はーはっは!やはりスターのオーラを隠しきれなかったか……!」


『ふふっ』


「〇〇」


『ん?』


すると司は私の手を取り手首にそっとキスをした


「愛してるぞ、ずっと」


『うん、私もずっとずーと愛してるよ』






















手首のキスの意味……相手への強い好意をストレートに示したい。純粋に好きだと思う気持ちだけでなく、性的な欲望も含まれている。












この小説は私が司くんの香水を買って付けてみたところ思いついた衝動とちょっと、初心な司くんを書きたかった意味わからないやつです

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