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なにかの違和感で目が覚める。
シアン 『 うっ。』
ナムジャ1 『やっと起きたんだ』
ナムジャ2 『今から気持ちよくなれるから』
シアン 『いやっ』
ナムジャ1『黙っとけよ。』
無理矢理両手を掴まれる。
嫌で嫌で仕方なくて涙が溢れてくる。
もう終わりだ。諦めの境地で天を仰いだ。
ガラッ
ハユン 『うちのシアンに何してんのよっ!!』
ハユンは意外に強いのだ(?)
そのままナムジャをぶっ倒した(?)
ハユン 『行くよっ!!』
シアン 『うんっ!!』
ハユンは外へではなく、屋上へ向かった。
私は少し疑問に思ったけど黙っておいた。
ー屋上ー
シアン 『なんで屋上に、、、?』
ハユン 『何となく。』
シアン 『なんだそれ』
カンカン照りに私たちを照らす太陽に向かって
シアン 『綺麗だなあ』
ハユン 『私が?笑』
シアン 『へ?』
チュッ
軽く唇同士が触れる。
シアン 『え。』
ハユン 『何。嫌だった?」
そう言う君の方を見るとりんごのように赤くなっている気がした。
これは夏のカンカン照りの太陽のせいだろうか。
最後の最後まで君を愛そうと誓った。
Fin
その他のキャラ出なくてすみません。