“別れよう”
淡々と口から吐き出される言葉に何故か腹が立った。
何故そんなに簡単にそんなことが言えるのか。
それすらも分からなかった。
記憶の中には、君の笑い声、泣き声、喘ぎ声、色んな声。
前じゃ微笑みながら考えていたけど、今では辛いよ。
今日こそ絶対
“寄りを戻そう。”だなんて言おうと決めていたのに、
最後まで言うことが出来なかったよ。
こんな簡単に終わっていいのか、、。そう思ったよ。
今君は何をしてるんだろうか。今君は僕のために泣いてくれてるのかな、、。だなんて有り得もしないことを考えながら眠りに堕ちた。
Fin
すんっっっごく短くてすみませんっ!!しょうもないのに見ていただきありがとございましたっ!!こちらは男目線なんですけども、誰とは設定していないので自分の推しでやってみてくださーい
ではあんにょんっ!
コメント
3件
雑なのは許してねん?((圧