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毎朝、学校の針時計で見る数字は8:10と優秀な方だったのに、8:30と表示されている時計を見てため息を着くと友人の由美が
「どうしたの、ため息なんかついてさぁ 」 私は由美に今朝、王子様のような人にあったけど、冷たい人だったことを話す。
そうしたら、由美は優しく頷いてくれて、
「それは腹立つねー。でもさ!転校生だったらびっくりだよね!」
漫画好きの由美は興奮して話し出す。
キーンコーンカーンコーン
予鈴が鳴り、私は席へと戻る。
先生が少しワクワクしている様子を見て、今日は転校生が来る日だと思い出す。
先生が「今日は、転校生を紹介するぞ!来てくれ!」
ガララッ
扉が開く音がすると、そこには、、