総統室
gr「…はぁ、またか、」
そう、ため息をつきながら数枚の書類と睨めっこをする。
コンコン
gr「誰だ。」
tn「トントンです」
gr「あぁ、いいゾ。」
tn「ちゃんとやりよるか〜?」
gr「やってるぞ…だがこの書類が気がかりでな、」
tn「、?あ〜、悪魔狩りの話な、」
gr「あぁ。…どうするべきか…」
tn「でも勢い凄いんやろ?国民に被害出る前に対処したが良くないか? 」
gr「それもそうだな…」
gr「ん゛〜、どう対処すべきか…悪魔一人々殺していくのもそう簡単ではない…」
tn「小さな手がかりから人間を殺す悪魔特徴を探ってくしか…」
gr「でもそれだと時間が…、」
tn「はぁ、どうすればええねん、…」
zm「直接会いに行ってみたら?」
tn「うぉ、ぞーむぅー?」
zm「ぁ、いや〜、ちゃいますやん?」
tn「総統室ぐらいは正面から来いって言ったよなぁ?」
zm「はい、…すんません 」
gr「直接…正面から……、」
gr「よし!トントン!次予定の空いてる時はいつだ!」
tn「はぁ、?次ぃ、?確か…あさってやと思うけど…」
gr「よし!悪魔に会いに行こう!」
tn「はぁ!?何処に頭が居るかも分からんのに何言ってんねん!?」
gr「だがこうでもしない限りなにも変わらない。」
tn「いや、そうやけど……はぁ、わーったよ、」
zm「なんそれ!?楽しそう!俺も行く!」
tn「護衛としてはちょうどええか、」
gr「じゃ、決定だ!」
コメント
2件
毎日投稿1日目! これからよろしくお願いします!