コメント
2件
最高
レッツラゴー
出久「鷹見さん、何処行くの?」
啓悟「事務所に行くの」
出久「事務所?」
啓悟「ヒーローの事務所」
出久「そっか行ってらっしゃい」
啓悟「行ってきます」
啓悟「ただいま」
出久「お帰りなさい!鷹見さん!」
啓悟「出久くんは元気だね」
出久「えへへ」
啓悟(かわいか〜)
出久「鷹見さん」
啓悟「?」
出久「お腹すいた」
啓悟「お腹すいたね、何食べる?」
出久「カツ丼!」
啓悟「出久はほんとカツ丼が好きだねー
出久「嫌だったですか?」
啓悟「ううん」
出久「よかった」
緑谷出久 15歳 中学3
出久「鷹見さん、行ってきます」
啓悟「いってらっしゃい」
ドア バタン
啓悟「出久くんも、もう中学3だからもうすぐで高校生か。出久くんは雄英受かるかな?」
出久「鷹見さん!」
啓悟「どうしたの?」
出久「無個性ってヒーローになれますか!?」
啓悟「いきなりだね」
出久「やっぱりなれないですか?」
啓悟「無個性がヒーローねぇ、、、」
出久「ドキドキ」
啓悟「無個性でも頑張ればヒーローになれると思うよ?」
出久「ほんとですか?」
啓悟「うん」
出久「よかった」
啓悟「なんか学校であったと?」
出久「、、、はい」
説明中
啓悟「そうかその爆豪くんは、そんなこと言って方のか」
出久「はい」
啓悟「大丈夫!出久くんは、日頃から行いがいいし頑張ってるから、絶対ヒーローになれるよ。」
出久「!?そう言われたのは初めてです」
啓悟「よかった」
学校
爆豪「おいクソナード!」
出久「何?かっちゃん」
爆豪「お前何書いてんだ?」
出久「ヒーロー分析ノート」
爆豪「お前まだヒーロー目指してんのか?」
出久「いいじゃん夢見るくらい!それに無個性でも頑張ればヒーローになれるって言われたもん!だから僕はなる!」
爆豪「あ?誰に言われたんだ?」
出久「鷹見さん」
爆豪「鷹見?」
出久「ホークス」
爆豪「んなわけないだろ、そんな嘘つくのやめろ」
出久「嘘じゃない、ほんとだもん!」
爆豪「無個性が何言ってんだ?w」
出久「、、、」
爆豪「あ!そんなにヒーローになりたいなら、絶対になれる方法あるぜ?」
出久「何?」
爆豪「来世は個性が宿ると信じて屋上からの
したらヒーローになれるぜ?w」
出久「、、、は?バカ言わないでよ」
爆豪「馬鹿じゃねぇよ!wバカはお前だw」
出久「それ遠回しに死ねって言ってるようなものじゃん」
爆豪「そう言ってるつもりだが?w」
出久「!?は?、、、酷すぎる泣」
爆豪「無個性のくせに泣いてんじゃねぇ!BOOM」
出久「痛った!」
爆豪「じゃあなw」
出久「、、、」
出久「かっちゃん流石にひどい」
オール「少年こんなところで何してるんだい?」
出久「!?オールマイト!」
オール「知ってもらえて嬉しいよ君名前は?」
出久「緑谷出久です」
オール「緑谷出久少年か、いい名前だな」
出久「オールマイト、少し質問したいんですけど」
オール「何だい?」
出久「、、、無個性でも
になれますか?」
オール「、、、諦めなさい緑谷少年」
出久「!?」
オール「ヒーローは個性があるからこそ務まるもの。でも無個性じゃヒーローは、務まらんだろ。諦めなさい、緑谷少年。じゃあまたな」
出久「、、オールマイトもそんなこと言うんだ、、、ヒーローになれるって言ってくれたのは、鷹見さんだけじゃん、もういいよ、お前ら(爆豪、オールマイト)が言ったように、ヒーローの夢は諦める、そしてこの生きにくい世の中を全て壊す、そうするためには僕は、
次回は緑谷出久「ヴィラン連合に育てられる」
緑谷は、次回行方不明になってホークスが探し回るよ。ちなみにイレイザーも一緒に探してもらうよ(ホークスが頼むと言うこと)
それではここらへんで
じゃあのー