/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
最近、おんりーがやたらと積極的、、、というか
正直になった。
構って欲しいときは
「構って。」
抱きしめて欲しいときは
「ぎゅーして。」
キスして欲しいときは
「、、、チューして//」
と、照れながら言う。
前はいわゆる、サインを出してたのに
そんなことせずに正面から言ってくる。
最初は寝ぼけてるのかな、とか酔ってるのかな、とか思ったけど
もう何日も続いとる。
嫌ってわけじゃ無いけど、
ちょっと聞きに行こうかな。
「ねえおんりー。」
「ん？どうしたの？」
ツヤツヤした髪をなびかせながら振り向く。
こう言うところはいつも通りやから、
二重人格とかはなさそう。
とりあえず聞かなきゃ分からんよな。
「最近やけに積極的にして欲しいこと言っとるけど、どうしたんや？」
「前はサインみたいなんだしとったけど、、、」
それを聞いた瞬間、おんりーはむっと頬を膨らませた。
「、、き、、から、、」
「へ？なんて？」
「おっ、、、おらふくんがそのサインに気づいてくれないから、、、っ///」
、、、え？
そういえば最近妙にソワソワしてたような、、、
まさか、あれもサインやったんか？！
「だ、だからやりたいこと正直に言った方がいいかなって、、、」
正直に言うと、可愛い。めちゃくちゃ。抱きしめたいぐらい。
でもそんな思考よりも、先に浮かんだことをそのまま発していた。
「嬉しいけど、、、やっぱり嫌や！」
「へ？」
「おんりーが積極的なんは嬉しいけど、でも、
そのサインは僕の前でだけ出しとったんやろ？」
「やったら、そのままがええな。
そのおんりーのサインの意味を知っとんのは」
「僕だけがいいから。」
「、、、わかった。じゃ、じゃあ、、、」
「、、、ん」
目を閉じ、顔をグッと近づけてくる。
僕もグッと顔を近づけ、おんりーの唇にそっとキスをした。
「それぐらいならすぐわかるよ？」
なんて言ったけど、その’’それぐらい”でも
わかるのは僕だけがいいから。
リクエスト下さい、、、
また投稿サボりますよ？(脅し)
すいません、、、
コメント
8件
"続"おんりーの小さな反応が見たいです…(小声)喋りたい時だったり、そっとしてただ横にいて欲しかったり、撫でて欲しかったり…みたいな…(小声)
おんりーちゃんが熱出して、それを介護するおらおん見たいです！ 後めっっっっっっちゃ、最高です！ これからも頑張ってください(* . .)))
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ