テラーノベル
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「だから貴◯に」
好き
だけど
嫌いなの
でも、やっぱり好きも拭えない
もちろん、嫌いもね
貴方はきっと、純粋無垢なのでしょう
そして、この知識は知らないでしょう
そう、思って渡したものは
ジャスミン茶
美味しいから
そう、飲んでね
君は無垢なのだから
渡したその意味を知らずに
ジャスミンの意味とか調べても色んな意味があるのだから
きっとわからないだろうけど
でも、知らないままでいて欲しいな
コメント
3件
ああ、このエピソード…すごく切なくて、心に刺さるな。 「好きだけど嫌い」って相反する感情が同居してて、なおかつ相手の純粋さを知ってるからこそ、知らないままでいてほしいって願う距離感がリアルすぎる。 ジャスミン茶に込めた二重の意味、気づいてほしいようなほしくないような、そのもどかしさがめちゃくちゃ伝わってきたわ。短い詩みたいな文体も、情緒たっぷりで好き。 続き、どうなっていくのか気になる…!