こんにちは、れのです
半年以上ぶりの投稿でしょうか、久しぶりすぎて前より酷い文章?ですが読んでいただければ幸いです。ボツ作品です
一瞬だけR18シーンがあります
共依存要素はないかもです、少しでも苦手だなーとか感じたらブラウザバックお願いします
ワンクッション
kn「大先生〜!!多分全員片付けたで!」
ut「おー、はよ報告して帰ろうぜ」
kn「またなんかあんのかお前、あれやろ、女。どうせ女。」
ut「どうせってなんだよ!わるいかよ」
kn「俺にもいいの紹介してよ〜」
ut「シッマお前ストライクゾーンがおかしいんだよ、俺には理解できないね」
kn「んだと!?そっちが単純すぎるだけやろ!」
ut「はぁ?じゃあ……、 」
kn「…ん?」
十三…十四くらいだろうか。俺等が殺りに行った国のガキらしいのが怯えながらもキッとこちらを睨んでる。
ut「キミ、a国のガキか?」
斧を持ったガキはこちらには見向きもせずknを睨み続ける
kn「…」
「お前だな、」
「俺の家族を、仲間を、笑いながら殺し回ったのはお前だな!!!」
ガキの叫び声は五月蝿いんだよ。耳障り。
ut「一緒に逝かせてあげられなくてごめんな。あとうちのシッマがすまん、すぐ皆の処にいかせてあげるからな」
そう言い銃口を向けるとknがスッと間に入る。
ut「シッマ?」
kn「っべぇ、おれ、」
___________
kn視点
少年…青年が声を上げた時に思わず息を呑んだ。
これだ。
俺が求めていたのは。
美しく白い肌、まるでアメジストのような綺麗な瞳、自身を睨みつけ声を荒げる様。
kn「おれ、このガキどストライクだわ」
ut「…は?」
チラッと横を見ると何を言っているんだ此奴はと口をぽっかりあけた大先生。
「何いってんだよお前!お前だろ!俺の家族を殺したのは!」
紫色のヘルメットを被った少年は俺に向かって斧を振りかざす。
kn「っと…」
「あっ、」
戦闘経験もゼロであろう彼から斧を取り上げる。反射速度は速いようだがたかが速さで自分たちに勝てるわけがない。
「や…」
逃げようとする彼を引き寄せる。
「うぁッ!!」
彼のヘルメットの隅には小さく掠れた字でsypと。
kn「ふーん、sypくんね。可愛い名前」
syp「!?なんで知って…」
kn「sypくん家族や仲間を殺したのは俺だよ、拷問して国の情報を聞き出したのも、この土地を焼け野原にしたのも俺だよ。」
syp「お前…!」
kn「今からsypくんを犯すのも苦しめるのも泣かせるのも俺」
ut「嘘だろシッマ……w」
syp「は?は?」
困惑する彼の服を脱がしソレに触れる。
syp「えっ、は、おま、え?や」
慌てて逃げようとする彼を抑えソレを擦る。
syp「ひッ、ちょ,なにしてッ!うぁッ」
syp「おいおま、やぅ”ッ!?//」
kn「かわいい、こういうことするのはじめて?」
syp「ざ”けんッッッ!な、やぁっ、♡」
kn「素直になればいいのに、うるさいなぁ」
syp君の細くて弱々しい首を軽く絞める。
syp「ヒュッ」
目を見開いて言葉を失う彼、宝石、紫の。ハッキリ見える アメジストのような綺麗な眼は先程よりも美しい。
syp「ぁッ……かは、」
綺麗やなぁ
ut「?殺すんか?」
ut「おーいシッマ?」
瞼が落ちてくる、綺麗な瞳に蓋が被さった。
kn「ぁ……ん?あ、なんだっけ」
ut「ころしちゃった?」
kn「あぁ!いや、きーうしなっとるだけやろ」
ut「……この子、どうすんの?殺る?」
kn「んー」
kn「持って帰る。」
数年後
syp「先輩〜、火貸してください」
kn「おぉ!syp君!さっきぶりやなー」
knがsypにライターを渡す。
syp「新しいのにしないんすか?ずっとそれ使ってますよね」
kn「ライター?あぁ……たしかにな」
kn「今度一緒に買いに行くか!」
syp「嫌っすよ!巻き込まないでください」
utが喫煙所に入ってくる。
syp「大先生!ちょうどいい所に 」
ut「んぁ?取り込み中だったか?すまんな…」
syp「違います!先輩がーーー」
_______________
ut視点
あの後knはsypに健忘薬を打ち込み彼から記憶を奪った。そしてこの国の隊員、幹部として育て上げたのだ。
syp君自身才能があったんだろうけど、
ut「シッマ、お前はヤバい奴だよ」
kn「はぁー!??大先生までsyp君の味方なんか!後輩と遊ぶ約束しただけなのに!!」
syp「じゃ、そういうことなんで」
syp君が喫煙所を後にする。
ut「ほんま」
ut「ヤバい奴やで、お前。」
end
久しぶりに書いたらほんと上手く書けなかった!!♡、コメントいただけたらまた書いてみようとおもいます
最後まで読んで頂きありがとうございました
コメント
2件
ありがとうございます😭