ガチャッ
「ただいま」
「おかえり」
いつものように無一郎が帰ってきて安心を覚える。
俺は予め作っておいたケチャップライスに卵を乗せている所だった。
「𓏸𓏸今日しよ。」
「ん」
いつもこうだなんの前触れもなくふとした瞬間に無一郎は夜を誘う。
「ご馳走様でした」
「はーい」
「めっちゃ美味しかった𓏸𓏸いつもありがと」
空腹が満たされた瞬間の無一郎はいつも底抜けの笑顔を見せる。そこが地味に好きだったりする。
ご飯を食べ終わるといつも二人で並んでテレビを見るのが日課だでも今日は違うらしい
「𓏸𓏸」
「んッ」
あ始まる
無一郎は俺を押し倒した
「あー𓏸𓏸かわいいキスだけでグズグズになって」
「やめッむりながいってあっ」
「ねベッド行こっか」
俺より背が低いのに無一郎は自分をひょいと持ち上げてベッドまで運んでしまう。この肉体の努力が伝わり愛が深まる。
グチュッ
無一郎のゴツゴツとした指が中へはいる
「あっんぁっ」思わず声が漏れる
「かわいいもっと声出して我慢しないで」
指の動きが激しさを増す
「あっんひぁッむりあっうっ」
「…っ」
普段は無表情で綺麗な顔が今自分に挿れたいのを我慢して眉間に皺を寄せているのが最高に愛おしくてたまらない。
「っあ挿れて、」
「はーほんとえろ」
熱を帯びたものがなかに挿ってくるのがわかる
「っっあ」
夜は続いた混じる吐息と汗お互いが愛を確かめるかのようにお互いを求めた
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