TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

休日は朝から私は機嫌が良かった。

そして、髪のセット、おしゃれな服を着て恋人との待ち合わせの駅に向かった。

駅にはもう恋人は待っていた。

「あ、ごめん。待っちゃった?」

私は先に待っていた恋人にそう言うと、彼は笑顔で顔を横にふった。ほっと胸をなでおろした私は恋人と一緒に電車に乗った。

電車の中は時間帯が早いせいか、いつもよりは人が少なかった。

「いつもより人少ないね」

と、恋人が言った。

私は頷くと二人で椅子に座って色々なことを話しているとあっという間に目的地の駅についた。そして、いちご狩りができる場所について入場料を払い中に入った。

入った瞬間いちごの花の香りといちごの匂いで包まれた。

「わあ!いちごのいい匂い!」

そうはしゃいでる私を恋人は優しい、温かい目で見守っていた。

そして、いちごを摘んだ。口の中にいれるといちごの甘酸っぱさが口の中に広がった。

「おいし〜!!」

そのあとも二人で一時間いちご狩りをして、家に帰った。


end.

この作品はいかがでしたか?

38

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚