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そこから騎馬戦が始まった。
各々が自分の得意を生かし、わずか2分で混戦に至る所まで来ていた。
そして早くも7分が経ちランクを見てみよう!
だそうだ。
「ちょっと待てよこれ…!A組緑谷意外パッとしてねぇ…ってか爆豪あれ…!?」
『B組も負けてない…
弱い者は強い者を見て育つ…
合格』
またしてもグッドポーズを作る羽硝だった。
2位から連続でB組の子達が並んでいる。
物間くんのチームが2位だった。
「さぁ残り時間半分を切ったぞ!!
B組隆盛の中果たして1000万Pは誰の頭を垂れるのか!!」
そこからなんやかんやあって1000万Pは轟くんの手に渡った。
それでも諦めなかった緑谷チーム。
何とか轟くんからハチマキを奪った。
そして騎馬戦終了。
それから1位轟チーム2位爆豪チーム3位心操チーム4位緑谷チーム。この4組が最終種目へ進出することになった。
「1時間程昼休憩挟んでから午後の部だぜ!じゃあな!
おいイレイザーハイド飯行こうぜ」
「寝る」
『こんな日くらい食べなよ
てかマイク消しなよ』
そう言いながらマイクを消した。
『私ミッドナイトと食べるからパス』
「吊れねぇなぁ」
「イレイザー飯行こうぜ」
「寝る」
『デジャブ』
「………お前ら何だよ!!」