書くことないです( ; ; )
急に始まります
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数分程度で俺も校庭に出た 。
彼は何処だろうと視線を動かす 。
校庭の片隅に常置してあるブランコに腰を下ろしていた
124-「兄貴 ? 」
俺は段々と走っていた 。
視線を合わせようとしてくれない 。
少し感傷してしまった 。
380-「あんたら早く戻って 。」
肌寒い 。
遠くからセミが呼んでいる 。
124-「兄貴行きましょ ! 」
230-「嗚呼 , おう 。 」
少し彼も感傷しているようだった 。
勘違いだろう 。
380-「あんたらなんでそんな動くの ? 」
124-「別に , 」
230-「セミには関係なくね , 」
380-「ふーん , じゃあナムギュには関係あるんだ 。」
230-「 ,,, 」
380-「図星 ? ハッキリ言ったら ? 」
彼はセミの耳元に口を近ずけ微かに話す 。
380-「呆れる 。 あんたら馬鹿ね 」
380-「まだ気づいてないの ? 」
230-「俺本気なんだよ ! 」
兄貴が声を荒げて話す 。
124-「俺だって本気ですよ !! 」
勝手に口が動いていた 。
もう戻れないということは分かっていた 。
話したらダメだとわかっていた 。
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萎えますよねほんと下手ですいません
𝕟𝕖𝕩𝕥➡150❤︎
コメント
3件
どこがへたなんですか ????