おはよう、こんばんは!主です!!本編始まります!!あと、見る上での注意!!
初心者&物語の書くの初めてな為温かい目でご覧ください!(中学生なため、知識不足だったり、舌っ足らずな場面あるかと思いますがご了承?下さい┏○)) ペコリ)
アドバイス等とてもありがたいのですが、自分の趣味みたいな感じなので好きなように書かせていただきます!!(アンチ等はやめてください。応援コメントは大歓迎です!!)
見る上での注意ではないのですが、好評でしたらライントークバージョンも頑張って書くかもしれません。(書くかもしれない、なのであまり期待はしないで下さいww…。主は結構なめんどくさがり&飽き性でございます…。)
それでは本編!
私の名前は藤倉彩音!現在中学1年生の女の子だよ!どこにでもいるような平凡な女の子!なんだけど…。こんなことを言うのは不謹慎だと怒られてしまうだろうけど…。私はある病気にかかっていて、長くて3年。早くて1年半後に私は…死ぬ。
…。いきなりこんなこと言われてびっくりしたかな?奇病…。私がかかっている病気はそう言われている。5年前。この病気が見つかり、結構話題になっていたけど、まさか自分がかかるとは思わなかったな〜ふふっ。この奇病と呼ばれる病気はひとまとまりでそう言われているだけで、実際には何個かの病気があるの。私はその中の
と呼ばれているものにかかっている。天使病も含め奇病はあまり詳しいことはわかっていないみたい。わかっていることといえば、症状を抑える薬も病気の進行を抑える薬もないということ、生存率が極めて低いということ。あと、その代わりって言ったらおかしいんだけど、感染率もすっっごく低いみたい!!そして、私のかかっている天使病の症状としては
・まずはじめに見た目大きく変化する。天使のような羽、白い髪、紅い瞳、病気が進行すると光輪も現れる。
・病気が進行すると、羽は大きく美しくなる。この羽は、感染者の生命力を吸い取り成長していくが、おかしなことに患者にやつれた様子があったり、寝たきりの状態になることはない。
・感染者は感染から2年後、長くて4年後には死亡する。
って言うのが主な症状。自分が感染したときはびっくりしたよ。朝起きたら白い鳥の羽みたいなものが、お部屋中に錯乱してるわ、もしかしてって思って鏡を見たら髪と瞳の色が変わっているわでびっくりしたな。ふふっ。自分でも笑えちゃう。
「ふわ〜。眠い…。今何時かな…?」
時計を確認する。2時か〜…。2時2時…。ん?
「え…?2時?」
見間違いかな〜…?うん…。何度見ても2時。
「…早く寝なきゃ!!」
え!なんでなんで?もうバカ〜!!私のバカ〜!!明日学校なのに〜!!
「とりあえずはなからやく寝よ」
勉強道具を片付けて急いでベッドに入っ
(明日起きれるかな〜…。…でも…。私がいなくても…。)
あ、こんなこと考えちゃだめだ…。
(笑顔笑顔…。うん、大丈夫…大丈夫…。)考えながら微笑んだ
こうすれば、嫌なことは無くなる。考えない考えない。
(ほら、もう大丈夫でしょ…?)
そんなことをしていたら、私の意識は遠くなっていった。
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