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??「アアアアアアアアアアアアアア!」
研究者A「ふふっ傷が完璧に再生されていますね」
研究者B「これで不死身の兵器を創造する計画は完璧だな」
A「あとはこの兵器000を戦地に送るだけですねー」
B「おいCお前がこいつを戦地まで送れ」
研究者C「….」(000を収容してる部屋へ入り)
C「今だ!」(000を連れて逃走)
B「なっ!?逃げやがった!」
A「追いかけなさい!」
C「くっ必ず逃げ切る!」(Cの研究室へ)
C「はぁはぁここまで来れば大丈夫なはずだ」
000「おいお前何故俺を助けた」
C「何故..か」
000「お前に俺を助けるメリットなんてなかったはずだなのに何故」
C「君が研究所に連れてこられた時君の経歴や過去をみて絶句したんだよ」
C「全ての人間に理由なく嫌われた君に!」
000「…本当に理由なんてわかんなかった…俺は!普通に暮らしたかっただけなのに!生まれた時から何故か俺は嫌われてた!もう一度人生やり直せたらなって何度も思った!」
C「…ずっと隠れて作り続けていたこれを使う時が来たか」
(研究室の隠し扉を開ける)
000「この装置は?」
C「コールドスリープ装置さ」
C「これで君は誰かに起こされるまだ永遠の眠りにつけ」
000「何故それをする必要がある」
C「君に生きていて欲しいのさ屑な国が考えることだどうせ君は戦争が終われば用済みになり捨てられる」
C「捨てられれば一生陽の光を見ることは無いだろう」
000「…」
C「だがこれを使えば君はもう一度陽の光を見れる!」
C「000これは命令だこのコールドスリープ装置に入るんだ。入ってそして次に目覚めた時目覚めさせてくれた物に幸せを教えて貰え!」
000「分かった…その命令受けよう!」(コールドスリープ装置に入る)
000「聞き忘れていたお前の名を聞きたい…お前から貰った恩を忘れない為に」
C「私の名は一条司!この戦争の世の中に反旗を翻し1人の青年に未来を与えるものだ!」
000「一条覚えておく俺の人生の中でたった一人の恩人を」(コールドスリープ装置が起動)
C「さらばだ000よ…幸せになれよ」