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とある日の会議
アメリカ「会議を始めると言いたいとこだが
司会の日本がまだ来てないから待機だ。」
20分後
バァン(扉が開く)
日本「ごめんなさい💦遅れました💦」
アメリカ「チッ…日本。お前の遅れで会議が
全く進まないじゃねぇか。」
日本「本当にごめんなさい!」
アメリカ「チッ…今日はもういい。戻れ。」
日本「で、でも!」
アメリカ「ほんっと、“使えねぇよな“」
日本「っ……」
台湾「日本…!!」
アメリカ「とっとと戻れ。」
台湾「ぁ……」
日本「ぁッ…はぃッ…」
バンッ(扉が閉まる)
イギリス「バカ息子。流石に言い過ぎでは?」
アメリカ「うっせぇ。」
イギリス「結構キツい言葉だったので と仲直り出来るかどうか…」
アメリカ「……」
イギリス「…もし日本さんがこちら側では
無くなってしまった場合大変ですよ?」
アメリカ「つまり何が言いてぇ」
イギリス「日本さんとの平和条約は無くなるかも知れませんね。それに」
アメリカ「…」
イギリス「また、軍事国家になってしまう
可能性もあるでしょうね?」
アメリカ「っ…!!」
イギリス「……早めに仲直りしなさい。」
アメリカ「…おう、」
イギリス(拗ねてるのかやけに素直ですね)
その日の夜
日本「…アメリカさん……、」
日本「…もう我慢ならないです…」
———————次の日——————–
Breaking news. Japan announced that it would cut ties with the United States.
(速報です。日本がアメリカとの関係を切る
ことを発表しました。)
アメリカ「っ…は、?」
イギリス「…少し遅かったみたいですね。」
アメリカ「黙っとけ、クソ親父」
イギリス「日本さん…今部屋に居るの
でしょうかね?」
アメリカ「ッハ!!…」
ダッ(走り出す)
イギリス「日本さん…」
バンッ(扉を開く)
アメリカ「日本ッ!!!」
アメリカ「って…居ねぇ…」
アメリカ「…あ?これなんだ…?」
To America I was very sad when Mr. America told me this yesterday. Of course, it’s my fault for being late, but I don’t like it when people say things like that. So, I’m sorry. please don’t have anything to do with me anymore
(アメリカさんへ
私は昨日アメリカさんに言われて、とても悲しかったです。
勿論遅刻した私も悪いですが、あそこまで言われると嫌になります。
なので、ごめんなさい。
もう私と関わらないでください)
アメリカ「っマジかよッ!」
台湾「……日本…、」