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こんばんは🌙
ある🌹です
なんか続きかけそうなんで、書いちゃいます！
では、どうぞ！
ー清水寺の外ー
ﾊﾟﾝｯ
唾切「（死体を盾）あはは」
四季「！ﾁｯクソ野郎が」
ｸﾞﾜｯ
四季「！」
ﾊﾞｼｯ ｸﾞｼｬ
四季「！ｯ」
唾切「悲しい顔してどうしたんだい？蛆が減って喜ばしいことだろ？」
四季「外の道にもほどがあんだろが…💢」
唾切「それを外道以下が言うなんて面白すぎてつまらないね」
モブ「一ノ瀬さん！自分らも加勢します！」
四季「いや、みんなは急いで、アジトに戻ってくれ 向こうが気になる…」
唾切「そーはさせないよ 蓬くーん」
蓬「うっす」
ﾋﾞｯ ｽﾞｨｱ ﾊﾞｼｭ
みんな「！？」
唾切「ご苦労蓬くん」
四季「何のつもりだよ」
唾切「簡単な話だよ 君がそこにいる間に君らのアジトにお邪魔させてもらうんだ」
四季「…どーいうことだよ？」
唾切「場所なんか知らないくせにって思ったでしょ？ 」
ｸｯｸｯｸ
唾切「放置した死体に発信器をつけておいたんだよ」
四季「！？」
唾切「そしたら面白いところにバンバン発信器の信号が集まったんだよ」
ﾋﾟﾄ
唾切「清水寺の下にね？」
四季「…は？」
唾切「ふふふ じゃあゆっくり行かせてもらうよ」
四季「！待て」
唾切「君も生きてたら、見においでよ」
蓬「ﾊﾟﾁﾝ アグリ入室を許可する」
ｽﾞﾌﾞﾌﾞ ｽﾞﾌﾟｫ…
四季「！（こいつ、生徒だった時に襲ってきたバケモン！？）」
唾切「そのアグリは前と違って量産型だから、壊れてもオールOKなのよ ﾊﾟﾁﾝ」
ﾎﾞｯ！
モブ「なんだあれ キモいな 何するつもりだ？ｻﾞﾜｻﾞﾜ」
唾切「だから君たちにあげちゃう」
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ
四季「！みんな伏せ…」
唾切「爆発に美しさが足りなかったかな 要改良だね」
四季「…ﾊﾞﾀｯ」
ー京都援護部隊ー
ﾊｧﾊｧ…
芽生「患者さん達は別の広間に移せたよ、君達がいてくれなかったらもっと酷いことになってた 助かったよ」
花魁坂「…こんなことを平気でできる桃太郎、どうかしてる」
無陀野「…同感だな」
芽生「…（あいつは、ずっと前からクズなんだよ 私のお母さんとお父さんを奪った…クソ野郎）」
唾切「もしもしー？僕だけどーちょっとアグリを何体かこの位置情報に送ってほしんのよ」
唾切「ん？これからなにするかって？」
唾切「鬼ヶ島探検かな」
唾切「やっぱ鬼退治には犬・猿・雉がいないと
あと僕のとっておきもアグリに持たせておいてよ」
蓬「先輩」
唾切「ん？」
蓬「音の広がり的に結構広いっすよ何人いるか分かんねぇっす 毒ガスぶち込みますか？」
唾切「悪くないけど僕らが行く前に気づかれると面倒だし、直接行こう」
唾切「結局は自分の目で見ないと本質はわからないんだからさ 鬼が出るか蛇が出るか… どちらにしても好都合さ」
ここまでです
見てくださりありがとうございます✨️
これからも頑張っていきます‼️
ありがとうございました！
コメント
39件
まじで面白かったです！！！！
最高でしたぜ(=^▽^)σ
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