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女体化！🎼

第7話 - 第7話 ♂📢×♀🌸

325

2025年08月06日

#sxfn

#nmmn

#ご本人様には関係ありません

#女体化注意

#シクフォニ

yae

らんはフードを深くかぶり、いるまの家のチャイムを押した。

ドアが開き、眠たげな目でいるまが姿を現す。

「……は？」

無言で立ち尽くすらんの姿に、一瞬きょとんとしたあと、いるまの目が僅かに見えた胸元に釘付けになる。

「……なんか……でかくね？お前の胸」

「……言うと思った」

らんは目を逸らすようにしてため息をつくと、かすれた声で呟いた。

「朝起きたら……全部、女になってたんだよ」

「……マジかよ。メンヘラ拗らせすぎて幻覚でも見てんのかと思ったわ」

ふっと鼻で笑ういるまの声音は、からかうようで、どこか切実な心配を滲ませている。

「で、どうすんだよ。その身体」

「……お前に見せに来たんだよ」

らんは少しだけ悪戯っぽく笑って、冗談めかして言った。

「触ってみる？　……ほんとに、柔らかいから」

いるまは眉をひそめたまま、ゆっくりと視線をらんの顔から胸元へと滑らせた。

まるで獣が獲物を吟味するような、じっとりとした目つき。

「……冗談で済まさない方がいいかもな」

気がついた時には、らんはリビングに連れ込まれ、ソファに押し倒されていた。

いるまの大きな手が服の上からふくらみを包み、ゆっくりと指を動かす。

「っ……あ……っ、や、優しく、……でも、だめ……」

乳首の位置を的確に捉えた指先が、布越しに摘まれた瞬間、びくんと背中が反り返る。

「声、出るんだな。……らん、お前、そんな顔すんの」

「い、うな……っ、だって……これ……っ、すご、く……っ」

言葉が途切れるたびに喘ぎが混じる。

いるまは静かにらんの瞳を覗き込む。

「……続き、してほしい？」

らんは何度も瞬きをして、唇を震わせる。そして、こぼれ落ちるような声で答えた。

「……お願い……して……抱いてよ……いるま……」

その言葉を聞いた瞬間、いるまの身体から何かが音を立てて崩れ落ちた。

微かに震える手でらんの服をたくし上げ、豊満な胸があらわになる。

濃密な吐息が肌に触れ、らんの背中が再び跳ねた。

___

ぬるり、とした感触。

重なった体温。上下逆さに絡み合う体勢に、らんの心臓は早鐘のように鳴っていた。

「……見せて、らん。どこが気持ちいいのか、全部」

いるまの低い声が、肌に熱を灯す。

らんは膝を抱えるようにして下から覗かれ、ふるりと腰を揺らす。

「恥ずかしい………っ」

くちゅ、という音とともに、濡れた花弁がいるまの指に開かれていく。

そこへ舌が這った瞬間、らんの背がぴくんと弓なりに反り返る。

「――ひぁっ……あ、や、っ、そこ……っ！」

「すげぇな、もう。舐めるだけでこんなに反応するんだ。……らん、どんだけ欲しかったんだよ」

ぴたり、と舌先が突起を捉え、ゆっくりと円を描くように撫でられる。

柔らかく、けれど逃がさない強さで、いるまはそこを弄んだ。

そのたび、らんの身体はビクッ、ビクッと震え、小さく潮が飛び散る。

「う、うそ……っ、や、また……っ、で、ちゃ……うぅ……っ！」

涙目で喘ぎながらも、らんはいるまの下半身へ顔を埋めた。

熱く脈打つそれを、両手と胸で包み込む。豊満な乳房が、ぬめるようにまとわりつき、先端が乳肉に擦れるたび、いるまの喉が低く唸った。

「……ヤバ。……それ、やばい……っ」

「ふ、ぁ……ん、ん……どう？　……気持ち、いい……？」

「やばいに決まってんだろ。……お前の乳、反則すぎ」

乳房で挟み、舌先で先端をちろりと舐める。

いるまの反応が嬉しくて、らんはさらに深く咥えようとしたが、次の瞬間――

「あ、ん……っ、や、そこ……また……っ、ひっ……！」

いるまの指が、らんの奥へとゆっくり挿し入れられた。

舌だけでなく、指の腹でも内部を優しく撫でられ、快感の波が一気に押し寄せる。

「ほら、もっと足開けよ。ここ、好きなんだろ？　……こんなに締めてきて、バレバレなんだけど」

「っ～～～やだ、そんな……言わないで……っ！」

言葉責めとともに、指が敏感な箇所を擦り上げる。

反射的に乳房をぎゅっと押しつけると、いるまの熱がさらに硬さを増したのがわかる。

「らん……もっと欲しいって顔してるよ、今」

「っ……ぅ、欲しい……いるまの、全部……ちょうだい……っ」

肩で息をするらんは、脚を震わせながら懇願した。けれど――

「……まだ足りねぇだろ？」

にやりと笑ったいるまは、さらに深く舌を沈め、らんの言葉を快楽でかき消した。

___

どれだけ時間が経ったのか、もうわからなかった。

息をするたびに、甘く痺れる熱が胸から腹へ、そして奥へと伝わっていく。

「い、るま……もう、だめ……っ」

何度目の絶頂だっただろうか。

らんの声は、もう涙に濡れて震えていた。

視界は霞み、身体の芯まで蕩けきっている。

それでも、いるまの指と舌は容赦なく、いや、それ以上に執念深くらんの奥を探り続けた。

「……すげぇな。何回いっても、まだ締めてくる」

いるまの声は低く、驚きと愉悦が入り混じっていた。

優しいはずの指先が、今は執着を帯びた動きで、らんの弱いところだけを執拗に撫でる。

「ほら……ここ、また震えてる」

「っ――やっ、そ、こ……もう……ぅぁ……！」

舌が、その奥を這うたびに、濡れた音が部屋に響く。

らんの太腿は小刻みに震え、唇からは、もう言葉にならない声しか漏れない。

「……お願い、もう……いいってば……入れてよ……っ、いるま……」

らんが震える声で懇願する。

けれど、いるまはその姿を見て、口元を吊り上げた。

「俺に懇願してくるらん、……めちゃくちゃ可愛い」

唇が腹部に這い、舌が名残惜しそうに敏感な部分を舐める。

その瞬間にも、らんの身体はまたひとつ波を越え、小さな痙攣を繰り返す。

そして――

「そろそろ、入れてやるよ。……全部、な」

ふいに熱が触れた。

ずっと触れずにいたいるま自身が、らんの入り口にあてがわれる。

一瞬だけぴたりと動きが止まり、らんの目がかすかに開かれた。

「っ……あ」

そのまま、言葉よりも先に、彼の熱が一気に身体の奥まで届いた。

「――ぁ、あ、っっ……！　っく、ぅああああっ！！」

擦れる感覚、押し広げられる衝撃、敏感になりすぎた内部が焼けるように反応して――

らんは悲鳴に近い声を上げ、そのまま達してしまった。

「……マジか、お前……挿れただけで……イった？」

びくびくと脈打つ中で、いるまは静かに笑った。

その笑みには、驚きと、どこか満たされたものが混ざっている。

「可愛すぎて、意地悪したくなるわけだよな……」

その声を遠くに聞きながら、らんの意識は蕩けていった。

「……安心してる暇なんか、ねぇよ？」

いるまの低く甘い声が、耳元に囁かれた。

その瞬間、らんの身体がびくんと跳ねる。

挿れたまま静止していたいるまが、ゆっくりと、しかし容赦なく腰を動かし始めたのだ。

「ぁ……っ、う……あ、ぁ……っ！」

声にならない声が、喉奥から漏れ出る。

突き上げられるたび、身体の奥深くが押し上げられ、快感が脳天まで突き抜けていく。

濡れそぼった中は、すでに何度も絶頂を迎えたあとの柔らかさと、余韻の中の敏感さが入り混じり、ちょっと擦れるだけで、らんの身体は痙攣した。

「こんなに鳴いて……ほんとに、えっちな身体になったよな」

「や、っ……だ、め……っ、また、くる……っ！」

いるまの指が、乳房に添えられる。

ふわりとした質感の中に隠れた、硬く立ち上がった乳首を、まるで獲物を弄ぶように摘み、こねる。

「っあ、あ、あぁあ……っ！！」

同時に、もう片方の手が腰の下へと滑り込み、秘部の小さな突起を優しく、けれど的確に摘みあげる。

らんの身体は悲鳴すら押し殺され、ただ絶頂に呑まれた。

「……ほら、また……」

びしゃりと、小さく潮が飛び散る音がした。

らんの脚が跳ね上がり、無意識に腰が浮いて、快感から逃げようとしてしまう。

だが、いるまの両腕がしっかりとらんを固定する。

「逃げるなよ、ほら……全部受け止めろ」

「む……り……っ、もう……っ、壊れちゃう……っ！」

「壊れてもいいよ。俺が全部、拾ってやる」

目を細めながら、いるまは優しくも狂気めいた言葉でらんを縛りつける。

動きはゆっくりと、でも深く。

奥の奥を的確に突き、快楽の波がまたひとつ、らんの理性をさらっていく。

汗と涙、愛液でぐしゃぐしゃになりながら、それでもらんの表情はどこか満ち足りていた。

何度も、何度も絶頂を迎え、意識が途切れそうになるたびに――

「らん、もっと感じろよ。まだ、終わらせない」

その声に呼び戻される。

達したあとの余韻に身を預けるように、らんはぐったりといるまに抱かれていた。

けれど、まだ抜かれていない。

熱を帯びたまま、奥まで届いたまま、いるまのものはずっと繋がっている。

柔らかくなった身体を、まるで宝物のように抱きしめながら、いるまは微かに笑った。

「……まだ、終わりじゃねぇだろ」

そう囁かれた瞬間、ゆっくりと、奥からうねるように擦られた。

らんの背筋がぴくりと跳ねる。

「ひっ……ぁ、や……も、う……っ」

「まだ締めてんじゃん。……奥、喜んでる」

いるまの声は優しげなのに、どこまでも意地悪で甘やかしのない温度を帯びていた。

優しくゆっくりと腰を動かす。

ぬるりとした感触が、さっきまで何度も絶頂を繰り返した中に、もう一度熱を孕ませていく。

「だって、お前……まだ、足りてねぇ顔してる」

「ちが、……も、う……っ、限界……だよぉ……」

涙まじりの声で訴えるらんを、いるまは愛おしげに見下ろす。

額に落ちた前髪をそっと指で払い、濡れた頬を親指でなぞった。

「限界でも……俺のこと、受け入れてんじゃん」

深く、ゆっくりと押し込まれるたび、らんの中は柔らかくうねり、快感がまたじわりと染み出していく。

力が入らない身体。逃げられない。けれど――逃げたいとも思わなかった。

「……らん」

名前を呼ばれて、揺れる視界の中でその瞳を見た。

「楽しいな？」

言葉とともに、深く、強く、繋がったままのそこを擦り上げられる。

ずっ、と擦れて――

「んんっ……っっぁあ、あああ……！！」

またひとつ、快楽の波に呑まれた。

壊れそうなほど繊細で、けれど確かに満たされる。

汗に濡れた肌を重ね、浅い呼吸を共有しながら、ふたりはなおも繋がったまま、深く溺れていった。

「……なぁ、らん」

繋がったままの中で微かに動きながら、いるまが静かに囁いた。

「……次、体位変えんぞ」

「ぇ……？　ま、だ……っ？」

答える余力もなく、らんは目をうるませたまま首を横に振る。

でも、その手はいるまの腕にしがみついたまま、決して拒絶の意志ではなかった。

「こんなに締めて、欲しくないわけないよな……？」

低く、喉の奥から洩れるような声。

そのまま、いるまはらんの脚を持ち上げ、ゆっくりと体勢を変えさせる。

「後ろ、向いてみ」

言われるまま、らんは四つん這いにされる。

身体は柔らかく、ぐったりと蕩けていて、自分の意思で動くことすら難しい。

それでも――繋がったままの熱が抜けないように、ぎゅっと奥を締めてしまう。

「……うわ。奥、吸いついてくんだけど……まだ欲しがってるんだ」

「い、うな……そんな……っ、も、ぅ……やだぁ……っ」

羞恥と快感に震えながら、らんは布団に頬を押しつける。

腰を引くこともできず、ただ後ろから深く繋がれたまま、されるがままに喘ぐ。

「見て。腰の奥、こんなに濡れて……ほら、入れるぞ」

ずぷっ、と音を立てて、いるまがゆっくりと腰を動かす。

ぬめった音とともに、深いところまで何度も擦り上げられるたび――

「っあ、あっ……っ、あ……や、また……イク、っイク……っ！！」

「そんなに簡単に、イくなよ。……今、始めたばっかなんだから」

両手でらんの腰を抱え込み、奥を貫きながら、いるまは執拗に突き上げた。

らんの乳房は揺れ、硬く尖った乳首が空気に擦れてさらに敏感さを増していく。

「……なあ、らん。奥のここ……好きだろ？」

指が、背中側から伸び、再び突起を指で挟む。

秘部の小さな粒をこりこりと摘まれ、同時に奥を押し上げられた瞬間――

「ひぃっ、あ、ああああっ……！　も、う……っ、またぁ……！！」

視界が白く弾ける。

ぐしゃり、とシーツが濡れ、らんはまた潮を吹きながら崩れ落ちた。

脚が震え、全身が余韻に痺れ、もう声を出すことすらできない。

それでも――

「……まだ、足んねぇだろ？」

耳元で甘く囁かれる。

そしてまた、ゆっくりと腰が引かれて、再び深く、熱く、繋がっていった。

___

「なぁ、らん……気持ちいいか？」

低く、甘く、でも意地悪な声。

らんはぐったりと横たわりながら、かすかに首を振った。

「ぅ……ん……もぅ……だめ……っ、壊れ……ちゃう……っ」

いるまはゆっくりとらんを抱き起こす。

身体を抱え、膝の上に座らせて――向かい合うように繋がる。

「次は、こっちの顔……見ながら、すんぞ」

らんの脚を抱え上げ、深く沈むように再び奥まで繋がる。

繰り返し貫かれ、柔らかくほぐれた中が、さらに熱を孕んで、絡みついてくる。

「っあ、あっ……っ、いる、ま……っ」

唇を塞ぐように口づけられ、ふたりの吐息が混ざる。

いるまの舌がらんの口内をなぞりながら、ゆっくりと腰を動かす。

繋がった奥が、擦れるたびに小さな絶頂が波のように押し寄せた。

「ほら、らん……手、貸して。自分で抱きしめてみろよ、俺のこと」

「っ……っ、ぅん……」

言われるがまま、ぐらつく腕で首にしがみつき、いるまの身体に縋りつく。

快感も、恥も、羞恥も、すべてを通り越したぬるい幸福感に、らんの目が滲んでいた。

けれど、いるまはそのまま動きを止めない。

向かい合う体勢のまま、ゆっくりと突き上げ、何度も深く擦る。

敏感な奥を何度もノックされ、甘い声が止まらない。

その後も体位は変わり続けた。

らんを仰向けに寝かせて脚を抱え上げて――

後ろから深く貫かれ、首筋を甘く噛まれ――

手を引かれたまま座位で抱かれ、抱きしめられながら絶頂を迎える。

朝焼けが薄くカーテンの隙間を照らし始める頃、いるまはまだらんを抱いていた。

「なぁ……もう朝だぜ？」

いるまは、額に口づけながら囁く。

らんはうっすらと開いた瞳で、ただ微笑んだ。離さずに支えながら、浅く息をつく。

「……まだ、いけるだろ」

耳元で低く囁かれた声に、らんはかすかに首を振ろうとするも、すでに熱に蕩けた身体は抵抗できない。

そして次の瞬間、いるまの奥まで届くような深い動きと共に、快感の波が一気に押し寄せた。

「らん……っ」

いるまの唸るような吐息と共に、熱が深く注がれる。

同時にらんの中で何かが弾け、甘い悲鳴と共に最奥で絶頂を迎えた。

――頭の奥が真っ白になる。

全身が震え、手足の力が抜け、らんはいるまの胸元にしがみついたまま、意識を手放した。

しばらくして、いるまはゆっくりと身体を起こし、軽く後処理を済ませた。

ぬるいタオルで乱れた髪や肌を優しく拭き取りながら、眠るらんの頬に手を添える。

「まったく……すげぇ顔して寝やがって」

苦笑まじりにそう呟き、もう一度、腕の中に引き寄せる。

その胸に顔をうずめたらんは、かすかに身じろぎしただけで、深く眠ったままだ。

いるまは、その体温を胸に感じながら、自分もゆっくりと瞼を閉じた。

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