愛情Ⅲ

毎日正紀さんと会う事になった。

やっと出社出来た～笑っ

ん？相庭さん？…

恵美さん笑っ

バタバタ、

相庭さんこっちに来てください！

専務？木戸の具合どうだ？

ん？相庭さん今何て？

木部さん元気か？…

慌ててた。

恵美～笑っおはよう、

おはようございます。社長…お話があります。

どうした？、

正紀と相庭？

恵美～いいか？良く聞け。お前の旦那見つけた。

ん？木戸さんが？…

どこにいるのよ！

病院にいる。

怪我してるの？…

携帯持ち、

警察、…

工藤さん？木部さんいるの？

います。何か？

正輝さんが見つかったって～笑っ

社長…すみません…

相庭？口軽いな…

兄さん？にらめつけてどこの病院なの？。

バタバタ。

木部さんと工藤さんが至急病院に行った。

私に話し合い。

恵美と出かけるとき、

相庭、正紀が式場の場所決めるってポケベルで取り合ってた。

木戸さんの癖強い。私達が約束したまま、

地下で倒れた。

鼻血が止まらないとか、恵美との夜の生活か？

そのまま俺達が担ぎこんで、恵美さんに連絡するの忘れたため…

警察が動き始めた。

木戸正輝さんに悪いが。

眼が覚めたら恵美と式場の予約するって動いた、

看護士に止められた。

癌が見つかった、

それで？…

正輝さんも連絡くれずそのまま、治療方針始めた。

ほんとなの？正紀さん？…

本当ですよ！…

疑い深い人だな…

恵美に俺が追い出されるって笑ってた、

じゃ良いの？帰れるでしょ！

で？警察にも連絡出来ずって事？…

変よね？木部さん、工藤さんも

捜査係も打ち切られましたよね？…

映画見たいに何年も追及するけどね…

お昼頃私は退社し

兄達も病院に向かった。

保険会社にTELしてみたら、

木戸正輝さんですね。

入院してますよ。奥さま？…

32歳になった私…

一人っきりで、暮らしてた、夏子さんも気にかけてくれた。

食べないとダメよ？…

その間の期間、

兄達、会社の職員、警察の人も。

ドアから2人が出てきた。

恵美さん…

奥さま？…

看護師さん、奥さんが見えました。

え？…

木戸さん、お菓子隠してください。

頼む？…

お茶くれ…

正輝さん…

私の顔を見て

恵美…

ボロボロ涙流した。

ウッウッ。

正輝さん～💦

ベッドにもたれかかってた正輝さんに抱きついた。

何で言ってくれなかった～💦

病院に行く時間がなかった…

心配したんだからねぇ～。バカ！バカ！連絡出来ない事ないでしょ！…

ウッウッ

やっぱり愛されてるのね…

振り向いたら摩季さんが看護士の制服で立ってた。

摩季さん…

あなた、今まで私も何してきたのかな？…

私ねぇ。和田医師と結婚するのよ笑っ

はぁ？…名医だろ…

あなたの遺産狙ってたけど

まだまだ会社を大きくなるだってね？正紀さんが言ってたわよ。

まだ来てたのか？

俺もしっかりサポートする人見つけないと一人で出来ないって

摩季さん…いらない事言わないでください！

ほんとの事言って悪い？…

木戸さん、恵美さん見てわかった、お互いに信じあう喜び見つけないと一緒に暮らしてはいけないのよね？、彰さん？。

摩季？…ありがとう…

でも欠点ある彰さん、

これからお弁当も良し悪しだけど。忙しい中に弁当作る馬鹿いないって事笑っ

…

はっきり言うか？

兄さんもやられっぱなしねぇ。

恵美さんお幸せにねぇ。彰さんも。

婦長待ってください～

摩季が婦長？…

兄さん？看護帽見た？二本線

気づかなかった…