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2 - 第2話「別れと探り」

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2024年01月06日

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第2話「別れと探り」

基本主人公    瀬見 英太

第2主人公    木葉 秋紀


秋「えーた!!(泣)」

英「あーくん。またいつか…(泣)」

秋「えーた!!!!(泣)」

警「英太君。行こう。」

英「……は、い。」


俺らは警察に引き取られ

俺/英太だけ里親が見つかった。


母「英太、今日からよろしくね?」

英「う、ん」

父「ゆっくり慣れていこうな?」

英「ありが、と…」

母「あ、そうだ。英太。」

英「?」

母「学校、行きたい?」

英「そ、こに行ったら

      あーく、んに会え、るの?」

父「分かんねぇな」

英「じゃ、あや、だ」

母「うん。分かった」

父「無理やり行かせるのもダメだしな」

英「(グー」

英「おな、かす、いた」

母「そうね。何食べたい?」

英「か、れー」

母「分かった(* ‘ᵕ’ )」


秋「(泣)」

警「秋紀君、落ち着いて💦」

秋「えーたぁぁ(泣)」


高校生

天童「セミセミ〜!」

英太「その呼び方やめろ!」

牛島「うむ……瀬見、携帯がなっているぞ」

英太「んぁ?」

      「サンキュ」


英太『誰ですか?』

警察『あ、英太君覚えてる?』

英太『あ……あの時はお世話になりました。』

英太 『ちなみに今あーくんって……』

警察『秋紀君だけ里親が見つからないんだ。』

警察 『今は”梟谷学園高校”に通ってるよ』

英太『ありがとうございます。』

英太『それで要件って……?』

警察『……秋紀君が行方不明なんだ。』

英太『は……??』

英太『それって……』

警察『本当だ。』

英太『……今から探します。

         里親の人に伝えといてください』

警察『分かった。ご協力感謝するよ。』


天童「誰だったノ〜?」

英太「ごめんだけど。

         今日から1ヶ月くらい休む」

天童「え!?」

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