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iw side
はぁ、今日も残業しちゃったなぁ
今何時だ? ……夜中の1時、
辰哉起きてるかな、
寂しがってないかな、
早く帰らなきゃ
iw「ただいま」
辰哉を起こさないように
そっと扉を開けて家に入る
そして風呂場に行き、サッとシャワーを浴びる
脱衣所に出ると辰哉が用意してくれていたであろう服に着替える
iw「辰哉もう寝たのかな、」
リビングに行ってみると
fk「すぅ…すぅ…」
ソファの上で俺の服を抱きしめながら
規則正しい寝息を立てて眠っている辰哉がいた
iw「んぐっ…」
やべ、可愛すぎて変な声出た
fk「んんぅ…」
寝苦しいのだろうか、辰哉が寝返りを打った
それと同時に辰哉のパジャマが少し捲れて、
辰哉の細い腰とうっすらついている腹筋が顕になった
iw「……」
俺は自分の息子を見つめた
まぁ、案の定膨らんでます
そりゃそうなるわな
ここんとこ残業続きで溜まってるし、今、目からは可愛いとエロいの情報しか入ってこねぇんだもん
この息子どうやって戻そうかな、
辰哉と体を重ねてから、辰哉じゃないと興奮しない体になっちゃったもんな、
ビデオ見ても無理か、
このまま辰哉を見ながらってのもなぁ
起こしちゃうかもだし、
この息子をどうやって抑えようか必死に悩んでいると
fk「ん…ひか、 ?」
辰哉が起きてしまった
寝起き可愛いなぁ、笑
iw「あ、ただいま」
fk「んふ、おかぁえりぃ、笑」
辰哉は体を起こすと、ほわほわした喋り方で、へにゃっと微笑みながらおかえりと言ってくれた
はぁ!可愛すぎる!可愛すぎるよぉぉ!
iw「ベッドで寝ててよかったのに、」
「風邪ひいちゃうよ?」
fk「ひかのこと、待ってたのぉ、」
iw「ふふ、ありがとね、笑」
fk「んふふ、いーえ、笑」
可愛い!可愛いよ!
眠すぎて目が開いてないのに一生懸命話す辰哉が可愛すぎるよぉぉ!
iw「どうして俺の服持ってるの? 笑」
fk「これはねぇ、ひかがいなくてさびしかったからぁ、んふ 笑」
iw「そっかぁ,俺がいなくて寂しかったのか 笑」
fk「そぉだよ,おれはひかがいないとぉさびしいの,! 」
iw「俺がいないとダメなの? 笑」
fk「ん!だからね?俺から離れちゃ,だめ!」
なんだよそれ,可愛すぎるよ辰哉!
俺も辰哉がいないと寂しいよぉ!
iw「んふっ,辰哉がそう言うなら一生離れないよ 笑」
辰哉が言わなくても一生離れないし,一生離しません!
たとえ辰哉が嫌がったとしても!
fk「! ひかはいい子ねぇ!」
俺の返答が気に入ったのか,辰哉は俺に抱きついて一生懸命背伸びをして,俺の頭をわしゃわしゃ撫でてきた
iw「辰哉もいい子だよ 笑」
俺は辰哉の頭を優しく撫でた
それが気持ちよかったのか,辰哉は俺の背中に手を回して目を細めた
目がとろんとしてるなぁ 笑
そろそろ寝ちゃいそうだな
iw「辰哉,寝ようか」
fk「ひかもいっしょ,?」
iw「うん,一緒だよ」
fk「ん! だっこ」
iw「はいよぉ笑」
【寝室】
寝室に入り,辰哉をベッドにそっと下ろす
fk「ひか,はやくおとなりきてぇ」
iw「ちょっと待ってね,」
俺は辰哉の耳についているピアスを外す
辰哉はそれがくすぐったいのか,くふくふと笑いながら身を捩る
この仕草めちゃくちゃ可愛いんだよね
俺のピアスも外し,ベッドのサイドテーブルに辰哉のピアスと一緒に並べて置く
そして部屋の電気を消し,間接照明をつけて辰哉の横に寝そべる
すると辰哉が俺に抱きついてきた
fk「ひかるの匂い,おちつく」
iw「辰哉と同じボディーソープだよ? 笑」
fk「それとは別の,ひかる特有のにおいがするの」
iw「よく分かんないけど,辰哉が落ち着くならいいや 笑」
fk「ひかる,あしたオフ?」
iw「うん,オフだよ」
fk「おれも,オフ…」
……これはお誘いですか?
夜のお誘いですか?
今からえっちしようっていうお誘いですか?
iw「なぁに,どうしたいの? 笑」
fk「んん,いじわる…」
辰哉がえっちしたいのは分かってるよ!
だけどちゃんとしたお誘いをしてほしい!
てことで照,粘ります
iw「なにが意地悪なの,笑」
fk「おれがしたいこと,分かってるくせに…」
知ってます,辰哉がえっちしたいの知ってます。
でも彼女にお誘いされるのは男のロマンなの!
だから辰哉,頑張って!
甘々の優しいえっちしてあげるから!
fk「んむ…」
かわいい‼︎ so cute !
拗ねてほっぺがお餅みたいに膨れてる!
頑張って辰哉!応援してるから!
fk「…ひかる,」
iw「はぁい,なにしたの?」
fk「あまあまの,えっちがしたいです…//」
………
照れながら言ってるのかわぁぁぁいい‼︎
もちろんもちろん!沢山してあげるよ‼︎
fk「ひ,ひかる ?」
やば、可愛すぎて固まってた
じゃぁ早速辰哉の希望通り
沢山愛してあげましょう
iw「んふふ,甘々なえっちしよっか ,笑」
fk「…ん,///」
辰哉が溶けるほど,甘くて,
iw「俺を沢山感じて,俺のことだけ考えて?」
fk「…うん///」
他のことなんて考えられないほど,
iw「今から俺にいっぱい愛される覚悟できてる?」
fk「んふふ,できてます。笑 ///」
寂しがり屋な辰哉に,
俺からの愛が沢山届くように
iw「大好きだよ,辰哉」
fk「おれも,だいすき//」
俺の愛に溺れて,
俺の色に染まって。
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