テラーノベル
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雲が太陽に照らされ煌めく平和な昼下がり。小高い丘で、まんまるピンクな勇者がぐうすか眠っていた。
「うへへぇ⋯⋯マキシムトマト、いただきまぁ〜す⋯」
そしてその横には、キラキラ光る黄色い星が駐められていた。エアライドマシンを呼ばれる乗り物の一種、ワープスターだ。この星、ポップスターに流星のように降り注いだマシンの一つ。カービィはそれを拾って意思を通し起動させ、強い絆を育んでいた。
「⋯⋯ん〜⋯⋯⋯よく寝たよく寝た〜。ん、ワープスター、ドライブに行きたいの?いいね!早速行こう!」
マシンを意思を通したライダーは、意思疎通が出来るようになる。強いが絆があるからこそだ。どうやら、カービィとワープスターは、寝起きにドライブに行くようだ。マシンとの二人ドライブも、悪くない。カービィはワープスターに乗り、空を飛び出発して行った。
さて、場面を変えてとある城。
「さあさあ、今日もマシンの手入れをしてやるか!」
赤いガウンに赤い帽子とガウンの背に縫われた特徴的なピースサインのマーク、そして黄色い唇⋯⋯プププランドを統べる(自称)偉大な大王、デデデ大王だ。
「よーし、ウィリーバイクをピッカピカにしてやれワドルディ達!タンクスターも忘れずにな!」
「はい、大王様、任せてください!皆、しっかりお手入れするよー!」
「はーい!」「頑張るぞー!」「大王様にピッタリのマシンに!」
デデデ大王の後ろについてきているデデデのことを「大王様」とオレンジ色の生命体達、ワドルディ。その中でも仕切っている蒼いバンダナを頭に巻いた、バンダナワドルディ。皆デデデを慕っており、デデデも大切に思っている。かつてに事件で増えたらしい。デデデ城のガレージで、マシンの手入れが始まった。
場面をさらに変えて空を飛ぶ戦艦の甲板。
「⋯⋯⋯」
キュッキュッキュと布巾でバイオレットカラーの悪魔的デザインなエアライドマシンを磨いている、仮面を付けしマントを着用し他色んなもので着飾っている騎士、メタナイトだ。
「⋯⋯⋯⋯一人でこうしてマシンの手入れをするのも良いな⋯」
メタナイトは結構ハスキーボイスで、イケメンなのだが結構ウキウキでエアライドマシン、デビルスターの手入れをしている
「⋯手入れが終わったな⋯⋯⋯⋯む?」
手入れを終えたメタナイト。だが、そこでマシンの違和感に気づく。マシンが、どこかを見据えている。
「⋯⋯宛もない旅も、いいのかもな」
続く
コメント
5件
やはりこの世界感好きですわぁ
メタが旅に出てナイト達が「メタ様~」とか言いながらハルバードで追っかけてくるんですね解ります
良いねぇ‼️最高だよ‼️