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注意
吸血鬼パロ
依存
😉 smilセリフ「」思考()
🧐 nry セリフ『』思考[]
地雷さん回れ右
🔞無し
「僕の最愛の」っていう話が好きすぎてその話に物語つられてんのは気にしないでください
それじゃ、どうぞ!
😉
……寝れない…
「……両思いかぁ…ボソッ」ギュッ
他の人に渡したくない…
そういえばあの後、
『そういえば、smil君、誰かお客さんが来て知らない人だったら、僕に1回インターホン見せて?』
「え?なんで?」
『なんでも、 』
「え〜?、でも出れるんなら出てね?宅配便とか」
『わかった、』
なんだったんだろう……
🧐
え?!両思い?!←起きてた
smil君が僕のこと…/
あ、起きてるのバレちゃうじゃん、
平常心平常心…
😉
7時
「nr君、今日もバイトだから、昨日と同じようにしてていいよ、?」
『わかった、モグモグ』
「食べながら話さない、」
『smil君が話しかけたんじゃん、w』
8時、
同僚「おい、smil、」
「なに、」
同僚「彼女とどうしたんだよ昨日、」
「いや彼女じゃないって何回言えばわかるの、」
同僚「いやでも可愛いんだろ?」
「まぁそうだけど、」
同僚「そんなん実質彼女やん(?) 」
「言っとくけどその子男の子だからね?」
同僚「でも可愛いんだろ?」
「まぁそうだけど、 」
同僚「じゃあ、」
「はい仕事する!💢」
同僚「真面目すぎんだろお前…」
16時、
「よし、…終わった、」
「帰りまーす」
同僚「真面目な上に仕事早いのムカつくんだよなあいつw」
……?
誰?
家の前に知らない人がいる……
『smil君、誰かお客さんが来て知らない人だったら、僕に1回インターホン見せて?』
……嫌な予感する…
「……あの、ここ僕の家なんですけど、」
???「あー、すみません、ここら辺でnryっていう灰色の髪をした男の子見ませんでしたか、?」
「っ……!」
「ごめんなさい、ここら辺でそんな名前は聞いたことないですね、」
???「そうですか、」
帰った、
なにあいつ、
ガチャ
「ただいま〜、」
シーン…
今日もか……
ガチャ、
「あれ?今日はリビングいるじゃん、」
『しっ、!』
「え?」
『静かにして、』
「えぇ?」
……
「どうしたの?」
『家の前に人いたでしょ、』
「いたけど… 」
『言わなきゃダメか…』
『んーっとね、この前の自己紹介、ちょっと嘘ついてたところがあって』
「え?」
『まず、魔界から来たって言ってたじゃん、 』
『間違ってはいないんだけど、出身地は違うんだよね、』
「出身地…」
『出身地は、地底っていう、地下の世界のことで、僕のお父様がそこの王様に当たる人なんだよね、』
「そうだよね、おかしいと思ってた」
『え?気づいてたの?』
「気づいてはいなかったけど、吸血鬼が魔界?とは思った」
「天界が天使で魔界が悪魔のイメージあったから」
『そうなのよ、それ正解』
『吸血鬼は、この3種族の中で1番位が低くて、』
『それと僕お父様が厳しすぎて家出しちゃったの、』
「で、家出した先が魔界だったと、」
『そう、案の定虐められたよね、殴られたり、羽切られたり』
「……💢」
『それで3日前、smil君と会った日だね、』
『魔界から落とされちゃって、羽も切られた後だったから、バランスがつかめなくて……』
(だからあんな所にいたんだ…)
『で、最初に家出した時、その時から大体1年位経ったかな、』
『お父様、さすがに探しに来たみたい』
「え、さっきの人がその、」
『そうあれがお父様』
「え、一応聞くんだけど、nr君は帰りたくは、?」
『ない、』
「そうだよね、」
「どのくらいまでここら辺にいるかな?」
『大体1週間じゃないかな、?』
「1週間…」
「じゃあ、nr君、僕、まぁ明日はバイト休みだけど、」
「僕がバイトの日は、出来るだけ外に出ないように、」
「ご飯も作っておくから」
『わかった、』
『あ、smil君、いつにバイトあっていつにないの?』
「月火木金だね、」
『おっけー、』
『……』
🧐
……なんで、こんなことに…
元はと言えば僕が家出したせいで……smilくんに迷惑かけちゃって…
でも家出してなかったらsmilくんと会えなかったし……
……でも、僕にとってsmil君は”安心出来る居場所”になってるから…
😉
ご飯中…
「……nr君、やっぱり不安、?」
『うん…』
「そりゃそうだよね、」
『、あの人ホントに怖いの…、』
『もう会いたくない、……』
(そんな風には見えなかったけど…)
(トラウマになってるっぽいな、これ…
そんなに怖いんだ……)
「……」 ギユッ
「nr君、ごめんね…」
『、え…?』
「僕、nr君のことなんもわかってなかった…」
『…! そんなことないっ、 』
『smil君はいつも僕に優しくしてくれたり、心配してくれたり、ご飯作ってくれたり、すっごいすっごい優しいのに…ポロッ』
「うん、ありがとう…」
「でもね、優しいだけじゃダメなの、」
「僕がnr君の努力とか苦しみ、全部理解してないと、nr君のこと上手く支えてあげられないの、」
『じゃあっ、話すから、…そんなこと言わないで、ポロ』
「でも、話したくないくらい辛いこともあるでしょ?」
「それを僕が、nr君が言わずとも分からないと、」
『……っ、 ポロポロッ 』
『…でも、smil君まで巻き込みたくない……』
「もう、手遅れでしょ、w」
「向こうに顔は知られちゃったわけだし、」
「とにかく協力するから、nr君はバレないようにだけしといて、」
『わかった、』
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