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ケヌキはタヌキ警察特殊部隊に確保された。
「おい、タヌキがタヌキ捕まえてどーする?あのヘリコプターの奴を捕まえないとダメだろ?ありゃ犬だぜ、それも変な犬。」
タヌキ警察特殊部隊の隊長がヘリコプターを撃ち落とせと指示を出した。
“ポン ポン ポン!”
いっせいにタヌキ砲が炸裂した!
“ポン ポン ポン”
「隊長、タヌキ砲が当たりません!」
「あの犬〜操縦が上手いのか!」
「いえ、下手すぎて目測不可能です。あんな下手くそな操縦見たことがないです、ほっとけば墜落すると思われます!」
「わかった、とりあえずそのタヌキを護送しとけ。」
いく丸の乗ったヘリコプターは上昇下降を
繰り返していた。